【ネタバレあり】まんがグリム童話 くずれる牡丹～闇の淫花抄～のレビューと感想（2ページ目）

義理の父親に犯されるなんて、可哀想すぎて胸が苦しくなりました。
義理の父親から逃げてあの青年と幸せになってほしかった。
最後もハッピーエンドで終わってほしかったです。

この作者さんの作品

この作者さんの作品は好きなものが多いのですがこの作品だけはどうも設定が苦手でした。義理とはいえ親なので、、ちょっと無理すぎます。絵は他の作品と同様美しいです。

おもしろい

さくらは義父から逃げたかったのか、逃げたくなかったのか。逃げたい気持ちもあって飛び出してはみたけれど、義父無しでは自分は生きていけないことに気づいてしまったのかな
悲しい最後でした

まんがグリム童話好きで検索してまで読んでますが、義父との関係って...自分の娘のことより男を選ぶお母さん嫌ですね。

刹那的な愛

魔木子先生大好きです。
さくらとお義父さんとの関係は、血の繋がりがなくても許されない関係だとは思う。でも、誰よりもお互いを必要としていたんだな、と。許されなくても、異常でも、やめられないのが、男女の愛。刹那的な愛を描いたらナンバーワンの先生らしい作品。

哀しい

散る桜を読みました。義父との狂った関係。そこから逃げ出したいのかと思っていたら…実はそうではなく。それは愛だったのかも？と。全くハッピーエンドではないストーリーに哀しくなりました。

固執

している。娘に…また恨みを晴らしている…娘に…早く自由にしてやれよ。あんだけや）ばもういいだろうよ？若い未来を奪わないでお義父さん。

母は？

こんな義父のところへ娘置いてく？
自分は新しい男と？
いくら義理でも最低な父親だな
仕事できても　こんなやつ

第一話を読みました。絵や雰囲気はひと昔前に感じるけど、ストーリーは現代にも通じると思います。どうなっていくのかとハラハラしながら読みました。ハピエンではないし、悲しいけど納得の結末。

この作者さんの一番好きな作品はうらめしやです。
さくらの話では、好青年がでてきてヒロインを健全な方へ救ってくれます。が、義父と強く結ばれすぎて普通の生活ができなくなってしまっていて結局、、、。絵はキレイです。共感できるタイプの話ではなかったです。