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狐の嫁入りがとても良かったので作家さん買いをしました。
四宮君はいつも授業中もほとんど寝ている男の子。隣の席だけどほとんど印象がなかったようですが
世界が終わる時何したい?という友達同士の会話にヒロインは好きな人と一緒にいたい…そんな会話がきっかけで四宮君と仲良くなっていきます。怪我をした時に可愛い絆創膏をだしてくれる四宮君にキュンときました。
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狐の嫁入りがとても良かったので作家さん買いをしました。
四宮君はいつも授業中もほとんど寝ている男の子。隣の席だけどほとんど印象がなかったようですが
世界が終わる時何したい?という友達同士の会話にヒロインは好きな人と一緒にいたい…そんな会話がきっかけで四宮君と仲良くなっていきます。怪我をした時に可愛い絆創膏をだしてくれる四宮君にキュンときました。
世界が終わる時どうしたいか?
好きな人と居たい。
その共通の考えを持つ雪野と四宮くんは急に意気投合。
両親の共働きで家事もして、きょうだい思いの優しい四宮くんが雪野に、一緒にいてくれませんか?俺の世界が終わってしまうまで・・・と告白するとこまでお試し読み。
うーん、俺の世界が終わってしまうって意味深!
女友達の問いかけに、「好きな人と一緒にいたい」と答える雪野。
いつもは居眠りしている四宮君が、「いいね、それ。」と会話に割り込むところからお話は始まります。
四宮君の家庭事情は複雑なようで、いつも兄弟の面倒を見たり、家事をしたり。
一方の雪野は、ひとりっ子で何不自由ない生活をしています。
そんなふたりが、公園で遭遇し、お互いのプライベートに触れたとき、ふたりの間には何かが始まります。
早く大人にならないといけない四宮君の焦りと、雪野への気持ち、雪野の四宮君を支えたいけど無力な自分を改めて見つめ直す気持ち、優しいふたりの気持ちが交差して一本の線になるとき、新しい世界が始まるんだなあ。
タイトル作のみですが、ひさしぶりにほんわかした少女漫画を読みました。
「狐の嫁入り」を読んでこの作者さんが好きになりました。絵がキレイで好きです。前作が切なかったのでハッピーエンドで終わってよかった!
1話だけ読みましたが、なんだか胸がじんわり暖かくなります。四宮君の優しさと家族思いの感じが好きです。こんな優しい男の子、いいですね。
狐の嫁入りがすごく良かったから読んでみたけど、うーーん微妙かも…
話を重くしてそうだけど、そうでもない?
狐の嫁入り読む前だったら、感じ方違ってたかも
前作から作者様のファンになり、コミックを集めています。
きつねの~に比べると
穏やかな気持ちで読めるお話です(*^^*)
タイトルのお話だけ購読しました。可愛らしい純粋な高校生の恋って感じで、とても安心して読み進められました。
告白して断られて、彼と距離をおこうとする彼女。彼女を好きでも、これからのことを考えると飛び込めない彼。
どちらも一度は引き下がるけど、最後はハッピーエンド!
好きなものを諦めない気持ちが大切だなって思うし、ちょっとしたすれ違いが運命を分けるのかもしれないと思いました。
高校生のせつない純な気持ちが味わえて、少しせつなくなりました。
この作者さんのハッピーエンドで終わる話が読んでみたく、購入しました!
表題作…ハッピーエンドで良かったのですが、できればふたりの続きが読みたい!!