みんなのレビューと感想「健康で文化的な最低限度の生活」(ネタバレ非表示)(9ページ目)

健康で文化的な最低限度の生活
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146話まで配信中(45~70pt / 話)

みんなの評価

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4.0 評価:4.0 525件
評価5 33% 171
評価4 38% 202
評価3 23% 120
評価2 4% 21
評価1 2% 11
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  1. 評価:5.000 5.0

    試し読みで読んでハマり、一気に読み進めてしまいました。
    生活保護は、別世界の人の話だと思っていましたが、誰もがふとしたはずみに陥ってしまう可能性はあるのですね。
    それをサポートする役割の方の苦労ややりがいなどがよくわかります。
    良い作品だとおもいます!

    by 匿名希望
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  2. 評価:5.000 5.0

    がんばれ、えみる!

    ケースワーカーになった、えみる。もたもたしながらも熱心な彼女は応援したくなります。他のキャラもホントにいそうな人ばかり。飄々としていて決めるときにはビシッと決める平田さん、一見おっかなそうだけど、心根は優しい栗原さん。
    初回からずっと読んでいます。

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  3. 評価:5.000 5.0

    公務員って大変

    役所に務めておられる公務員の方の中には、こんなに大変な仕事をされている部署があるのだと初めて知りました。昨今は生活保護の不正受給などが問題となっているし、簡単に保護を受けれていいなぁなんて思い込んでましたが、裏では担当のケースワーカーの方の壮絶な戦いがあるのだと知りました。ある意味、保護を受ける人の命と向き合っているとも言えるのではないかと。とても興味深いお話です。

    by 匿名希望
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  4. 評価:5.000 5.0

    ためになります!

    ケースワーカーの仕事、専門性も人間性も強く求められるのに、社会人なりたての一公務員ができるものなのでしょうか…。主人公の頼りなさにもどかしさを感じますが、本当に大変なお仕事です。読んでいて、生活保護にまつわることや、人間ドラマに深く共感しました。

    by 匿名希望
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  5. 評価:5.000 5.0

    面白い

    生活保護が詳しく分からない
    私でもとてもわかりやすかったです。
    いろんな人達の物語があって
    リアリティでドラマにもなって
    いたので続きも見たいと思います。

    by 匿名希望
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  6. 評価:5.000 5.0

    暮らしがあるだけ

    色んな過去があって理由があって今の暮らしがある。お金がない生活になるときだってある。働くのが当たり前、そんな常識で測れるほど社会は単純じゃない。人の心の扉を叩くのは誰?物語を読み進めたくなる。

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  7. 評価:5.000 5.0

    行政の裏側

    私たちは生活保護について、表側からしか分かりませんが、この作品では、行政の大変さがよく分かりました。

    by 匿名希望
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  8. 評価:5.000 5.0

    おもしろい

    まだ途中までしか読んでませんが、おもしろい。本を買おうかなとおもってしまった。

    by 匿名希望
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  9. 評価:5.000 5.0

    勉強になる

    自分が生活保護を貰う状況になったらたしかに主人公みたいな人に担当されたら不安になるかも
    世の中不正受給をきっかけに生活保護の額や制度などに疑問を持つ声が聞かれるけれど、不正受給の件数は少ない上に、正規に貰える額も少ないんだなーと

    by 匿名希望
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  10. 評価:5.000 5.0

    この作者は、現場の人なのかなぁと思いました。
    というのも、私はケースワーカー経験者です。(でした。過去形です)
    保護手帳、問答集、読みまくりました。

    この、主人公のように様々ケースに圧倒され迷いながらの業務でした。

    確かに、保護の制度は最低限度の生活を保障するもので、必要な人もたくさんおられます。が!制度を逆手にとって使っている人たちもいるのも現実です。

    働ける身体があるのに、色々と理由をつけて働かない、隠れて働いて収入をごまかしている等々。現実にモヤモヤしながらの業務でした。

    過去に確執があった親子で、縁遠くなっていたのは仕方ないことだけど、親が亡くなったときにまで、保護費(税金)での対応を求めてくる子ども。

    最低限度の生活は守られるべきものですが、そのお金は国民の皆様が納めて頂いた税金(血税)だということを、すっかり忘れ去られて「保護費が少ない!」とケースワーカーに怒鳴る、脅す、ことをされる方がおられるのも現実です。

    利用者から理不尽な文句を言われながら、訪問と毎月の計算に追われて、やり場のない怒りと、疲労で倒れました。

    現実は、こんな感じです。

    ケースワーカーも利用者も、気持ちよく関われるようになりたいと思いますね。

    コロナ渦での失業等で保護の申請が増えるでしょうが、必要なときには頼り、自立へ向けて動き出して、無事に自立して保護を卒業する。
    この流れで生活を立て直して欲しいと思います。

    そして、今この時も訪問、計算で追われているケースワーカーの方々、お身体を壊さないようにと願うばかりです。

    by 匿名希望
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