5.0
翠ちゃんと白銀さんの2人が、相思相愛なのに
掟?のせいで翠ちゃんが、ふと悲しくなるのが
切ないです。まだ30話までしか読めていませんが
毎回、毎回、次が気になって仕方ないです。
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翠ちゃんと白銀さんの2人が、相思相愛なのに
掟?のせいで翠ちゃんが、ふと悲しくなるのが
切ないです。まだ30話までしか読めていませんが
毎回、毎回、次が気になって仕方ないです。
土地神様という本当に昔にあったのではないかと思ってしまう様な内容で引き込まれていきます、自然の大切さも伝わってくる内容です。
付喪神の白銀の穢れを清める為に花嫁となった人間の翠が白銀を段々と本気で愛すようになり綺麗になっていき本当に相思相愛になっていくのが良いけど時期がくると翠は人間の世界に返されちゃうなんて…ハッピーエンドを願いたい!
大切な人たちとの一方的な別れはとても悲しく辛かったけれど、もしあの時、白銀さんが消されていたならば、それもまたどうしようもなく辛く絶望したと思うから、二人の愛が貫かれ永遠の妻夫になれたことはよかったのでしょう。これまでかかわった妖怪たちが助けてくれたのが印象的でした。大切だった人たちの記憶から消えてしまった翠にとって救いになったのではないでしょうか。
読み始めた当初はこんなにもハマってしまうとは思っていませんでした。
気付けば無料部分が終わってしまい、ドバっと課金をして一気に読んでしまいました。
古風な絵柄がお話の内容にぴったりで、魅力的な主人公翠と、そんな彼女を寵愛する白銀をはじめとする魅力的な人達やもののけたち。
たくさん心を揺さぶられて、どうしたらこの二人がこの二人で幸せを噛み締めながら永遠にともにしていけるんだろうと、最後の最後まで考えさせられ、惹き込まれました。
まだ読んでいない方は、絶対読んだ方がいい!
無料部分だけでその先を読んでいない方、絶対に最後まで読んだ方がいい!
ヒロインの落ち着きが好きだ。つくも神の嫁御料になってから、自信がついたのかよりハッキリと意思を表す。無表情のようで繊細さがある。白銀さんがおもしろい。
想像以上に艶っぽいお話でした。
でも絵が綺麗だし、和製ファンタジーも好きなので、つられて全部読みました。
なんて綺麗な絵なんでしょうか。ずっとお嫁様を待っていた、また主人公も愛されながらどんどんきれいになっていく、この先が楽しみです。
付喪神と人間の娘との恋物語。見えないものが見えるというので、変な娘とされ、家族からも見放されている状態の翠。
幼い頃、出会った付喪神、白銀さんが「お前は俺の嫁になる」と言われていた。その白銀さんに必要とされている事が、彼女の心を動かして、白銀さんの嫁になる。他の人に必要とされる事の喜びが彼女を変えて行く。それは、どこの世界でも同じですよね。そんなやり取りが、とても響く作品です。
ただのファンタジーではないです。ひたすら地味に生きることを選んできた、ヒロインの変化は、勇気をもらえるというか。ハピエンよかった。