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1.0
ヒロインの孤独感が重すぎてあまり物語に入って行けませんでした。
愛し愛される喜びを初めて知った相手が人外だった→自分もそちらの世界で永遠に
…。
なんだろう。
これが現実の世界、孤独を抱えた女に堅気でない悪すぎる奴らの悪魔の愛の囁きだったらヒロインの転落ストーリーだよな、と思ったらもやもやして入り込めなくなりました。
白銀さんも永遠の愛を掴んだということでハッピーエンドなんだろうけど、自己肯定感のない姿が凄く哀しい。
4
5.0
ヒロインはこども頃から他の人には見えない、理解できないものがみえてしまうから、他の人に迷惑をかけないよう自分の気持ちを押し殺し、今まで生きてきたわけだけれども、白銀さんに出会ってようやく自分の気持ち、感情をつつみかくさず出すことができるようになったのではないかと思います。
人間相手では無理だったのかな、なんて思います。
愛しさという言葉がこの物語ではぴったりきますね、まだ無理な配信分しか読んでいませんが、続きをゆっくりと読み進めていきたいと思います。
スケールの大きな作品です😌
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5.0
無料分から読み始めて、数ある作品からこれに課金して読み進めることに。
絵がとてもキレイで、楽しく読めました。
昔、少女だった頃に読んでいたマンガに、設定が似ていることを、終盤になって気づきました。
好きな作品というのは、歳を重ねても同じなんですね(昔よりは大人のシーンがおおいですが)。
読み進められるようしっかり困難は降ってくるし、だけどカタルシスもそれほどしつこくないし、男女ラブラブの物語が好きな私には素晴らしく幸せになる作品でした。
ありがとう！
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5.0
いえ、チートはチートでしたが。
神様と人間の恋愛と言う物語の設定上、そう言うモノにブイブイ物を言わす流れではなく、とても堅実に穏やかにまとめられた、超ラブストーリーです。神様と人間絡みとなると、風呂敷が広がりすぎて畳めないか、もう細かいことそっちのけで突っ走るパターンが多い中、この作品は冷静だったと思います。クライマックスからラストまでの強引さは、現存するファンタジー設定の中では静かな物です。
エピローグはやや駆け足と言うか、詰め込んだ感が否めませんが、酷い違和感があるわけではなく、もう少しページが取れたらよかったのに、と思う程度です。
絵面は綺麗だし、展開にも目立つ無理はなく、気持ちよく読める物語でした。
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4.0
無料からどっぷりはまってしまった一人です。
主人公は本当に美しく逞しく健気でどんどん色っぽくなる。白銀さんがこれまたイイ男(付喪神なんだけど…)！キュンキュンしまくりです。
脇役の設定もブレることなく、個人的には鵺(ぬえ)が好きです。すんごく嫌な奴だったけど、実はなんだかいい奴かも？！なんてどうにも気になる存在に。
続話の配信を待っている間に、他の作品も読みまくりました。どの話も一途でラブラブでハッピーエンド。
と言うことは、翠と白銀さんも幸せになるのかなぁ～
最初から何度も何度も読み返してます。そろそろ次話が配信されてもよいころでは？と思い続けているので、★ひとつ減らしてますが、キュンキュンしたい方にはぜひ読んでいただきたい作品です。
1
5.0
芯のある女性はやはり好感が持てます。
コンプレックスも身近にあるもので、かつ根深いものだからこそ共感します。
付喪神は本当に愛おしく優しく真綿に包むようにヒロインを愛しています。
もうそれがまた素敵で、女性なら「こう愛されたい！」と思えるのではないでしょうか。
個人的に付喪神のドヤ顔が可愛い（笑）
穏やかに二人が寄り添いあえる結末を、こんなに望む漫画もないかもしれません。
ちょいエロなのも良き、ですw
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5.0
無料だったので何の気なしに読んで見たところ…面白い！！完全にハマりました(笑)
人間と弓の恋愛関係という設定。
最初はなかなか無理があるだろ！？と思っていましたが、主役の女の子の抱いている劣等感やコンプレックス。これは共感しやすく入りやすかったですし、それを優しく受け止めてくれる存在。どんな貌であろうときっと誰しも求めますよね～。
それがこの作品では弓の化身だったというだけでキラキラした少女マンガよりは私としては入りやすかったですね！
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5.0
もともとこういうファンタジーの類いが大好きなのですが（black birdとか）、このストーリーの はとくに美しい世界に導いてくれるような気がします。
白銀さんの色っぽい切れ長の目、逞しい身体、うっとりするような言葉の数々、ため息が出るほど格好いい、そしてそれに応え得る主人公の女性、翠さんが気品のある佇まい、心の美しさ、そして、、、まぁ胸は大きいのに不潔感のない妖艶な体の持ち主、心身共に素敵な女性なんです。
この2人が心底愛し合っている安定感が、色んな障害があるのですが、読んでいて温かい気持ちになります。数多ある寝所シーンも本当素敵です。
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5.0
物に宿る妖怪とか精霊とか神様とか、そういった架空のもの達と人間(主人公)との関わりがとても微笑ましいです。たまに悪いやつも出てくるけど。そういった世界観や設定が苦手な方にはもちろんおすすめできませんが…
古いお道具や骨董品に宿っているというのもあって、架空のもの達の言葉遣いや立ち居振る舞いなどが美しく描かれています。
とにかく、読んでて幸せになりますね！
主人公の芯の強さや物腰の柔らかさ、分け隔てない優しさが読んでるだけで心地良いですし、白銀さんの花嫁フィルター(花嫁なら何をしても可愛く見える…という意味で作中に出てきます)が実に面白くて年甲斐もなくキュンキュンしてしまいます。
人は人の世の、もののけはもののけの世のルールが存在していて、そのせいで時折切ない気持ちになったりしますが…主人公には幸せになってもらいたいですね。身体を重ねるシーンは幾度となくありますが、独特の世界観のせいもあってエロさはあまり感じません。なんとなく清らかなものに映ります(相手が神様だからか？)
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5.0
タイトルからわかる通り付喪神の嫁になる話ですが、付喪神の白銀さんがかっこよすぎて、こんなイケメンに迫られたら人外だろうとそりゃ好きになるよ...と思わず思ってしまいます。
主人公の翠は人と距離を置いて生活してきた女性だけど、だからといって偏屈とか難ありな訳ではなく、とても強くて優しくて憧れる女性像です。
この先生の作品は人外の男性がよく出てくるイメージが強くて、子供の頃は設定が理解できなかったことも多々ありましたが、今はツボをつかれて作品の魅力にメロメロです。
シシとコマが出てくるところもほっこりして主人公ともども癒されてます。
人外ものは最近色々な作品で見掛けますが、この先生の世界観は群を抜いているのでは...と素人ながらに思います。
人外ものが好きなら是非一度読んでほしい作品です。
続きを楽しみにしています。
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