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5.0
鈴が大好きな作家さんが、官能小説家になっていたなて、自分だったらちょっとショックだと思う。
知らないとは言え、好きになってしまった。しかも、仕事で躰を初めて開くなんて、辛すぎる…。好きだから、愛する男性だからこそ自分の意思で仕事でもいいからなんて…。
想い続けるだけの辛い、辛過ぎるけれど、純粋に『役に立ちたい』『支えたい』『出来る事を出来るだけやりたい』と云う気持ちが本当に文字通り痛い程心に降り積もって、胸が一杯になりました。
どうか、鈴の純粋な心がちゃんと伝わります様に…！
1
4.0
先生もかっこいいし、鈴ちゃんも可愛くて大好きな作品です。
…が、久しぶりに更新されていてワクワクしながら読んだらびっくり。
誰が描いたの⁇ってくらい絵が違います。
最新話からは絵だけ違う方が描いてるんですか⁇
11
2.0
他にも書いてる方いらっしゃいますが、71話から「作者さん変わったの！？」って思うほど画風が変わって驚きました。今までが良かっただけに、これはないな・・・って感じでガッカリ。更新も遅いし、こんなに雰囲気が変わってしまったし、たぶんこの先は課金してまでは読まないなっていうのが私の感想です。
9
5.0
最後まで一気見しました！主人公の朗らかで天然な笑顔も、イケメン小説家の時折見せる切ない表情もとても好きで刺さりました。
主人公と小説家が初めて心が通じ合ったシーンでは、心がジーンと温かくなり、涙を流して読んでしまいました(笑)
小説家達の葛藤や業界の話が知れたのも、個人的に面白かったです。
普段レビューを書かないのですが、素敵な作品でしたので、コメントしたくなりました。
最新作も楽しみにしています！
0
5.0
憧れの佐々木京介先生と出会ったけど、そこに居たのは官能小説家の九王玲であり、佐々木京介ではない。
官能小説を書くためのモデルであり、道具……
鈴の憧れのはずだった人。道具として抱かれるが、それでもそばに居られるならいいと思ったり、悲しかったり揺れ動く鈴の心。
バージンだとより辛いですよね。初めての相手は道具としてしか抱かないなんて……
けれど少しづつ佐々木京介トシテノ本当の自分を見せる姿、目が離せなくなります。
0
5.0
鈴がとにかく可愛い♡
そして先生はかっこいい♡
最初は仕事としてエッチするだけの関係！？と思いながらも気になって読み進めちゃいました(^^)
でも、本物の佐々木京介であることを明かした後の鈴の言葉はとても感動しました！
2人の気持ちがどんどん揺れ動いて、同じところにたどり着くまでヤキモキしながら読みましたが、こんな風に愛し愛されるって理想的だなーと思います(*ﾟ∀ﾟ*)
エッチシーンもとても綺麗です♡
この先このままハッピーエンドなのか、一波乱あるのか楽しみです！
0
2.0
えは綺麗です。
ですが、なぜ？皆、おちょぼ口？(笑)
佐々木先生のアップになる度、そのおちょぼ口に吹き出してしまいました。
イケメンなのにそのおちょぼ口はなんだ？勿体ないぞ(笑)
そしてこのリアリティのなさに愕然。
出版社に就職したいという割に、頭弱すぎます。出版社の内定なんてそうそう取れる
もんじゃぁありません。ましてこんな頭の弱い子、そりゃ落ちるわ。
そして安易に応募した求人で雇用主とH(しかも処女)。
ないない。そんなんブラック企業でもないわ。
フーゾクに身売りされたらありえるが。
それを｢あたしが勝手に勘違いしたから｣と受け入れるって、どんだけ頭弱いのでしょうか？
それを強要する佐々木氏の思考回路もどうかと思いますよ？
かつて純文学で一発あて、その後官能小説で、売れっ子。
とはいっても、官能小説ってやはり読者は限られているんですよ。何万部も売れるわけじゃない。印税10％で1万部売れても(重版かからなければこんな部数は売れないけど)、40万～50万円の収入ってたかがしれています。
映画化されたとはいえ、一般的な映画と違って大々的に興行できませんからね。
助手の給料払って、源泉で引かれて、生活カツカツ。
なのに、なぜあんな豪邸に！？いやーないないない！！
リアリティなさすぎて冷める。
3
4.0
ヒロインが純粋で可愛らしいです。一見、ヒロインの方がヒーローを強く思っているように見えますが、読んでいくうちにヒーローの方が無意識のうち(個人的にここが重要です)に長い片想いをしていたんだなと分かります。ヒロインの健気さに精神的に救われていくヒーローを見ているとよかったね…！とつい声をかけたくなります。
TLの中ではベタ多めの＋線太めで一見パキッとした絵柄に見えますが、とにかく細かいところまでトーンがかかっていてすごく丁寧でキラキラと美しいです。特に髪の毛やまつ毛が丁寧に描かれているなぁ、作者さんのこだわりなんだなぁと感じました。
二人がようやっと両思いになったのでこれからが楽しみです。
1
5.0
ストーリーがちゃんとしているので、ヒロインと先生がどんな想いでHをしているのか共感できます。
ヒロインが素直で一途、先生も本当はヒロインを特別な存在として意識し始め、惹かれていく。
先生は官能小説を書くことで自分が汚れていくことへの背徳感からヒロインを手放そうとするのですが…
お互いの想いが通じたところでは目が潤みました。
良いお話の上に成り立つHシーンには引き込まれます。
0
4.0
この作品は絵のスキルが高いので、性描写がかなり過激で、その印象が強いかも知れませんが、ストーリーが多岐に渡っていておもしろい。
ヒーローの作家としての苦悩、生まれついて持っている美貌による苦悩(凡人の私には羨ましい限りだけど…)が描かれていて、読み進めていると、こうやって読者は簡単に作品を読んでいるけど、その裏では作家さん達が苦労されているんだなぁ〜って考えさせられます。
ヒーローの天才肌故の、拗らせてしまった感情を、ときほぐし包み込むんでいくのがヒロインで、まるで菩薩です（笑）
ラストのハッピーエンドまで、主人公達が紆余曲折を乗り越えて絆を深めていく姿は、本当に泣けます😭
素敵なラブストーリーだと思う。
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