【ネタバレあり】青楼オペラのレビューと感想（281ページ目）

人を好きになる

人を好きになるって、相手のこと1番に考えることなんだということの大切さを学びました。2人には幸せな展開があると良いと思っています。

読み返せば読み返すほどに、近江屋の気持ちのまっすぐさや純情さがつたわってきます。両親が殺されたと言うきっかけから、もっとサスペンスの部分が前に出てくるのかと思いましたが、茜が自分の気持ちを認めてから(24話あたりだったかな？)お互いの気持ちや葛藤が美しく描かれています。茜が決心をつけたところは何度読んでもウルウルきてしまいます。近江屋があかねを月に例えるところもグッときた方多いのではないでしょうか。
現代を舞台にした、俺のものにしてやる系はあまり好きではないのですが時代背景や他の設定からかこのお話はスルスルと読めてしまいました。2人の幸せを願わずにはいられません。

一気に読んでしまいました。
遊郭の話と聞くとドロドロしてるイメージでしたが、全然そんなことなかったです。
あかねと惣右介がはじめは反発していたけど、お互いを必要とし合っていて、読んでいてキュンとします。
個人的には利一郎も好きです。

花魁話は昔から好きだけど、無料でとりあえず〜っと読み始めたのに悔しいけど1話、1話とかってしまう。
終わりが来るのは嫌だから1日1話でちょっと我慢。。。

良いね☝

笑顔の少ないムッツリ可愛い系のお嬢さんが……へーっなかなか根性あるや無い😤
廓ではこう言う娘が出世するんかの～

世界観が素敵！

世界観がすてきです。
独特な表現や表情が絶妙！
シリアスだったりコメディだったり感情がおいつきません！
主人公の時折見せる儚さや強さが必見！
絶対幸せになってほしい！

今季一番好きな作品

表情一つで上手く心理描写が出来ていて、絵柄が多彩です。
ストーリー構成も上手く、自然に引き込まれます。
お家の都合でいつかは離れなければならない二人が、今後どのような形で結ばれるのか注目しています。

大嫌いなあなた

嫌い嫌いよは実は好きよ好き。いくら武家のでの娘とはいえ、畑違いの遊郭で復讐を果たそうと頑張ってみても、。所詮若き乙女、力も考えも足らず、非力でいとも悲し。

絵が好きです！着物の雰囲気も好きなので最後まで読んでみたいと思います。この時代にこの男の髪型はないなーと思うけど髷だと逆に嫌なので現代風で正解ですね。

最後まで読みました(^｡^)

複雑な伏線で物語が進むほどに二人の関係がもどかしくなって‥‥どきどきしながら読みました。最後になるにつれて、いい展開になっていくのでよかったです！