【ネタバレあり】水神の生贄のレビューと感想（6ページ目）

無料分以降が面白い

自宅の庭の池から古代へ引き込まれ、村人に水神の生贄として湖に落とされ、無慈悲な水神に声を奪われ、翠葉流に助け出されると翠葉流の母に熱湯で手を焼かれ…幼い有紗陽に対して残虐で無料分以降は読まなくていいかな…と読まずにいました。
王の獣を読んで面白かったので、水神の生贄も最後まで読もう！と最初から改めて読んでみると…
無料分以降、無表情な水神が有紗陽と接していくうちに感情を持ち始め、有紗陽を護り、心を通わせていく。翠葉流は成長してイケメンになるし、巫女となった有紗陽を世話する月彦もイケメンで、男性キャラが魅力的。翠葉流ではなく水神を選ぶの〜って思いますが、水神と思いあって別れ、現世に戻って再会する。
過酷な経験をした有紗陽がハッピーエンドを迎えられて良かった。

うむ。

無料分まで見ましたが、続きを見るかは微妙。なのでネタバレ見ちゃいました。あんなに小さい頃に連れてこられたらきつい

作者さん買いしました。裏切らない面白さに課金を続けています。今６３話目です。６２話で割とホラーな絵が出てきてビビります。それを伝えたくてレビューしにきました。では続けて読みたいと思います。

久しぶりに

ふたりの幸せを切望して、どうかどうかと涙が止まらなくなりました。

正直なところ、漫画としてのクオリティで言うなら☆3.5くらいです。
急な展開が多く、補足が少ない。脳内補完できる範囲でないものもしばしば。終盤に明かされた事実によって「え、あれも？これも？」と言い募るシーンはもう少しクドイくらいにえがかないと勿体無かったな、とか。（絶対に心をガンガン揺さぶるシーンになりえる部分だったのに、あっさりしすぎてヒロインだけが納得していて、読者が置いていかれちゃう感じ。もっと丁寧な描写で、一緒に打ち震えたかったんですよね）
最後は一応のハッピーエンドですが、あまりに先が見えなすぎるというか、「え、そんなこと言ったってこの場所でどうやって締結すんの…？心の問題？気の持ちよう？」と思ったり。せめてエンドロール的に、その後のみんなが一コマずつでもいいから垣間見れたら気持ちよかったなと。上の疑問も、「まあなんか色々とミラクルがあって丸く収まったんだな！」って自分に納得させられる事だし。…とはいえ、力は戻ってそうだったな…ありがちな生まれ変わり系かと思ったからそこがよかったけど、だからこその先の見えなさもありつつ。

昔「破妖の剣」っていう小説のシリーズが大好きで、こういう異種族モノにはてんで弱いんです。
取るに足らない塵芥のような存在に、強大な何かが自分で驚くくらい引き摺られていく感じ。踏み潰すはずががっちり抱えて守ってしまう感じ。たまらないです。そこの点では大満足でした！

もう何でもいいから！
どんなご都合展開でもいいから、とにかく最強に幸せであれ！！…と願ってやみません。

ブラックな気持ち

生け贄関係。結構残酷なところがあり、すんなりとは読みすすめません。いい感じになっていても、怖いことがおこりそうで、一気によめず、中断しました。

良かった!

藤間先生の作品はどれも好きです!
絵がきれいだし、ファンタジーな世界も大好き!
少女マンガにしては珍しい古代日本が設定だけど、読みやすく、はじめはツラい内容もお互いを大切に想い、段々と愛を知っていく主人公たちの描き方が、さすが藤間先生!という感じです。
最後無事巡りあえて良かったね!
王の獣の巻末にある読み切りで、二人のその後が知れてスッキリしましたー

痛々しいんだけど

主人公がかわいそすぎて読むのがツラい部分もあります。特に幼少期。でもどういう着地になるのかは気になる。

異世界物はゲームの世界のような登場人物ばかりなイメージがあり読まず嫌いでしたが、この作品はタイムスリップ物と思い読みました。
無料分でストップしましたが、墓があるシーンに惹きつけられたせいか、主人公がどのように生きていくのか見ていきたいと思ったので追加購入するかもです。

無料分を読みました。感想はすごくのめり込む感じで読んでしまいました。ヒーロが2人いますがどちらもイケメンです

あっかん！

幼い子が経験するには過酷過ぎて、
辛くて悲しい物語なのに引き込まれてしまいました。
出来ることなら彼女には幸せになってもらいたいです。

辛いから一度目はサッと読み進めてしまいそうです。