5.0
誰にでもある孤独と、周りの人たちの人間模様を描いたお話。登場人物の気持ちとか1人1人考えて読んでます。
その中のネコちゃん。ネコちゃんの存在がホッとします。
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誰にでもある孤独と、周りの人たちの人間模様を描いたお話。登場人物の気持ちとか1人1人考えて読んでます。
その中のネコちゃん。ネコちゃんの存在がホッとします。
こちらの作者さんの作品はゆるいイラストなのに、考えさせられる内容のストーリーが多い印象です。こちらの作品も。
なかなかいい話だった。ちょっとさわり読んだだけだけどほっこりした。まだ無料版あるからしばらく読んでみたい。
森下先生のキャラクター設定は、毎度のことながら、クオリティーがすごすぎますね。まったく別人の作品を見ているみたいですね。
心温まるストーリー。高評価だったため始めは無料読みしました。面白いのでその後も購入して読みました。シンプルですが、ホッとして明るい気持ちになれる内容です。
アシベの作者さん、こういうのも描かれていることに驚きました。
でも絵柄は近いですね。
~はブス。のより。
冴えない人生、良くある日常だったりするんじゃないかな。
読んでるうちにどんどんハマる人間ドラマです。ゴローの会社の人も凄い個性的なんだけどやっぱりなのなが一番強烈かな。
気付けば増えてる周りの人達。それぞれ個性的で、だけど憎めないキャラ。この作者さんの作品は、読み終わった後もずっと心に残ります。
個人的には鍬田君がすごく嫌いだったけど、だんだん好きになっていきました。
フォトちゃんとのお陰でゴローの人との繋がりが広がっていく。なのなのゴローに対するキツイ言葉使いに少し笑いました。
人間、生きていくときに、必要なのは、人とつながりがあると実感できることではないか、と思います。
誰とも繋がってない、もしくは、そんな気持ちや心細さ、寂しさを、感じた事がある人は、これを読むと、なにか感じられるのでは。
さみしさがあっても、ひとりで生きていくことが自分にあってる、って、思う方もいるだろうし、つながりをもとめる方もいるだろうし、つながりを当たり前のようにもっていて、さみしさがわからない人もいるだろうなー。いろんな方が読んで、人それぞれの経験で感想は違うと思います。
かわいいゴマちゃんやここだけのふたり、と、ともちゃんはスゴいブス、大阪ハムレットの 丁度真ん中な場所で表現されてる漫画だなと思いました。
森下浩美ファンには一度読んで頂きたい作品。