みんなのレビューと感想「日日(にちにち)べんとう」（ネタバレ非表示）（7ページ目）

楽しい

ご飯を美味しく美しく食べる姿をみるのは、気持ち良い。私も丁寧な食事をしようという気になる。見習いたいな。

美味しそう

シンプルだけど美味しそう！こういうものが実は一番ご馳走だったりする。女性としてもこういう人が良き妻良き母になる!?

新鮮だね。

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お弁当にご飯を詰めるお話か。あるようでない感じで良かった。お弁当って私は嫌いだけどこんなふうに楽しく用意できるって良いね

母と娘の葛藤は熾烈

幼少期、寺に預けられ育った黄理子は母を母と認めない。当時の事情はわからないが、母は才能ある女優で弟だけは手元に置いた。母の女優としての資質は認めても、母親に対する嫌悪感は消えない。それらの事情を知る人との関わりを通しても母親を受け入れる気持ちにはならない。どんなに作品が素晴らしくても、その作り手である作家の人間性に疑いを持つように、黄理子は大人になってもそのスタンスを変えない。愛する事と憎む事が表裏一体であるように、黄理子と母の関係は混沌とした流動物のように浮遊する。二人ともこの関係を改善しようとはしない。むしろ憎み合うでもなく淡々としている。二人にしかわからない事があるだろうし、二人にもわからない事もあるだろう。母と娘という宿命を背負う二人の女の生き様が興味をそそる。

落ち着いて読める不思議な安心感

イラストは少し古い漫画かなと思いましたが
違和感なく読めます
描写がとてもていねいで、わっぱか温かく見守ってる感じが良いです
登場人物、みんなに幸せになってほしいと思わせてくれる素敵な作品です

ハマってます！

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キリちゃんがどんどん綺麗になって行く姿が嬉しくて、無料分が終わってもどんどん読み進めてしまいました。紫藤さん推しだったので、2人が一緒にいるられるようになったことがまた嬉しいです！
お互いに高めあう2人を、引き続きまた行きたいです。

面白い

ご飯のおいしさが本当にわかる。レシピメモったわ。食事も恋も冷めない様にしたいけど、一度冷めたらまた温め直せば良い。

感情移入しすぎてしまう

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91話まで読んだところでの感想です。黄理子は荒井さんと結ばれると思ってたから紅子とのことは　とても辛かったし信じられなかったし許せなかった。続きを読むのが辛くて仕方なかった。何日も暗い気持ちで過ごしました。紅子が荒井さんの実家に乗り込んで、結果　荒井さんの姉に好かれた事もすごくイヤ、紅子を正当化するものは目にしたくない。
紫藤くんと黄理子が一緒に暮らした事、子どもも産まれることはすごく嬉しいし、救われたけれど。

いいドラマを観たような作品です。

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正直、途中で読むのを辞めようかと思った事もあるけれど、続きが気になり、最後まで読み切りました。

好きな人物は紫藤くん、いいですね～
読めば読むほど家の旦那と取り替えたくなります（笑）

それと、きりちゃんのママは好きになれないままかなぁ。でも、きりちゃんも好きになれなくても、対応出来るぐらい最後には変わっていった、気持ちの変化をすっごく丁寧に描いていて、わたしは好きです。
でもきりちゃんには父親の話はしたほうが良かったのではと思います。いや、描いていないだけで、隠れて話をしていたかも。

後紫藤パパ可愛い。こういう可愛いパパが義理のお父さんっていいなぁ。

12話まで読んだ感想です

丁寧な生活系の話は大好きですが。最初はヒロインがちょっと所帯じみてあまり魅力を感じませんでした。
絵も男性はカッコよく描かれているのにヒロインがかわいくない。でも読み進めるとどんどん面白くなって
ヒロインも可愛く見えるから不思議です。まんまと作家さんの意図にハマった感じです。