4.0
ここ数年葬儀に触れることが多かったので、
しめやかなアナウンスが聞こえる気がする、丁寧な描写にうっとりです。
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ここ数年葬儀に触れることが多かったので、
しめやかなアナウンスが聞こえる気がする、丁寧な描写にうっとりです。
自分も冠婚葬祭の仕事をしているので
わかりやすい内容ではありますが、
少々ズレてる感も否めません…。
必要だけど、なかなかオープンに話せない仕事。死に向き合っているから、生の重さを理解できるのか〜。大事な人の大事な時を任せるのだから…ちゃんと信頼した人に任せたいと思う。
葬儀屋の仕事は普段知ることがない分、読んでいて興味深かったし、自分の役割を見つけて、がんばる姿に応援したくなります。
葬儀にたずさわる人の存在はありがたい。人の死は必ずくるけれど、どこか非日常的で慣れない。前にこうだったとか思い出してもいざ葬儀になると悲しみでミスをしたり、分からなくなったり。知識と実績と思いやりのある葬儀屋さんにお任せしたいものだとつくづく考えさせられました。
面白い題材で興味が湧きました
取材や体験でしょうか 作者さんの努力を勝手に想像して見てました。ドラマも見てみたいです
実は葬儀業界で働いています。
んなこと、ある訳ないぢゃんと思うエピソードありますが、主人公の一生懸命さに、ついホロっときちゃいますね。
ドラマとかにもなりそう、もうなってんのかな?
女優の音村泉がステージをテレビから葬儀に変えることで作り物から本物のドラマへと脱皮(?)していくストーリーです。何かに集中すること、その先にある無から生まれるものに果てしない愛を感じる作品です。大好きです。
一時葬儀社で働いて今したが、とにかく葬儀に合う人がいます。
その人の一礼だけで葬儀の格が上がる。
因みに若い頃私も演劇かじってました。
身内を送り出す度に葬儀屋にはお世話になっていますが、あちらも仕事なので淡々としてるな…といつも思っていました。
この漫画を読んで、あの時の葬儀屋さんどう思いながら対応してくれてたのかなと考えてしまってました。
こんな葬儀屋さんにお葬式出して欲しい気分。