5.0
読んでいて幸せな気分になります
死というものがテーマではありますが、【大切な人の死】をどうやって送り出すのか。
その瞬間の家族や周りの人間。一人一人に物語があり、メッセージがある。
そんな死者と生きている人を結ぶ葬儀社。
ハチャメチャな事もあるけれど、関わった全ての人達を幸せにする彼女らの姿勢がとても感動です。
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死というものがテーマではありますが、【大切な人の死】をどうやって送り出すのか。
その瞬間の家族や周りの人間。一人一人に物語があり、メッセージがある。
そんな死者と生きている人を結ぶ葬儀社。
ハチャメチャな事もあるけれど、関わった全ての人達を幸せにする彼女らの姿勢がとても感動です。
無料分だけ~のつもりが、見事にハマってしまいPt追加して最後まで読みました
キャラ設定も良いし、絵が丁寧で読みやすい!
なにより!
葬儀屋さんのお話なんて、あんまないもん!
知らないことだらけで勉強にもなった♪
キュンもあり♪
読み終わった後のホッコリ感
良かったです♪
葬儀社の話のマンガがあるとは!TVの赤い霊柩車シリーズとか好きだけど…(笑)。試しに読んだらすごく新鮮だった!良い葬儀をして亡くなった方を遺族の方と一緒に悔いなくおくってあげよう、、って会社だから話もあったかい。色んな人が出てきて、葬儀もそれぞれだからちょっと勉強になったり。まだ3巻までだけど、続きも読みたい。
音村さんの“「女優として生きてきた」という実感はない”って、笑えました。それでも夢を追って生きてきたのに…。
確かに、お葬式って窮極の人間ドラマかもしれません。温かで素敵なお葬式ばかりではないでしょうが、故人の人生と故人に繋がる人たちの想いに触れて、音村さんがどうなるのか、見守っていきたくなる作品です♪
葬儀にたずさわる人の存在はありがたい。人の死は必ずくるけれど、どこか非日常的で慣れない。前にこうだったとか思い出してもいざ葬儀になると悲しみでミスをしたり、分からなくなったり。知識と実績と思いやりのある葬儀屋さんにお任せしたいものだとつくづく考えさせられました。
私自身も、近年中に親族を相次いで2人無くしました。その時は葬儀社の方にお世話になりました。2人共病死だったのですが、生前葬儀の事など考えていませんから、ほとんど全てお任せしました。無くてはならないお仕事ですね。
いづみさんの上司の方の過去が気になります。
最近、大好きだった母親を亡くしました。
いろいろな思いでどうしょうもなかった
思いのなか、このマンガを読み始めました。もっともっとたくさんお話ししたかった・・・このマンガにであえて本当に良かった。母親に逢いたいです。
先が読めるような展開ですが、だいたい、こうゆう女優やモデルを題材としたストーリーって意地悪な登場人物もでてきそうですが、どうやらそうではない様子。ここからどのようにして女優の道を発展させていくのか、それとも、全く違う道へ進むのかも気になるところです。
昔、葬儀に携わる仕事をしたことがありました。
アルバイトだったので携わるといっても、お手伝いと言う表現の方があってるかもしれません。
それでも、様々なドラマを見せられてきました。
中には故人が可哀想と感じる葬儀もありました。
この作品を読んで、色々な感情が込み上げてきました。
おとむらいさんってタイトルだったから弔う人かと思ったのですが、違ってた!自分のやってた事と自分のやりたかった事に気が付いてその世界に入っていくところや、興味を持って所作を見つめるところとか凄くいいですよね。ドSな先輩との関係も気になります。