4.0
良かった!
自分も難病になって、長期で入院したことがあるので、退院するとき不安になって、「入院しているほうが安心なんじゃないか」という気持ちになったことがあるので共感できました。
本当は退院して日常生活が送れることは、とて
も素晴らしいことなんですけどね。
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自分も難病になって、長期で入院したことがあるので、退院するとき不安になって、「入院しているほうが安心なんじゃないか」という気持ちになったことがあるので共感できました。
本当は退院して日常生活が送れることは、とて
も素晴らしいことなんですけどね。
何気ない毎日が、急に体に異変が起きて、
仕事に親の介護に行き詰まる。なんとかなるだろうとは思うけど、自分は大丈夫だろうと思いたいけど、私もいつどんな病気になるかわからない……。健康の有り難みを実感しました
とても、深刻で辛い状況のお話しを、軽いタッチの絵本みたいな
描いているので、暗い気持ちにはならずに、サクサク読めました。
人は、困難な状況にも耐えて
乗り越えていくことを淡々と
上手く描いています。
ある日突然に体調不良になり高熱や皮疹が出たり寝たきりになってしまい原因も分からず病名も分からないなんてどれだけ不安だったか…作者さんの心情を思うと胸が痛みました。健康で当たり前の日常がどれだけ幸せか改めて考えさせられました。
1話読みました。作者さんと同年代ということもあり、他人事じゃないよなぁ…という感想です。40半ばを過ぎてくると、病気だか更年期だか分からない症状で、つい年のせい?と放置してしまいがち。気を付けないとと思いました。
ストレスだったのか、疲れだったのか、本当に怖いです。
元気になられて良かったですが、再発の不安がずっと消えないなんて辛過ぎます!
私もお年頃。
無理し過ぎず楽しい事を見つけながら生きていこう!と思いました。
医療職です。患者さんの気持ちを傾聴しようとかってよく言うけど、本音で話せる患者さんなんかごくわずかです。だから、当事者の思いがしっかり綴られているこのマンガは是非知っておくべきだと思います。
一気に読みました。
成人スティル病、そんな病気があるなんて知らなくて怖いと思いました...
病名が分からないまま、死にそうになりながらの辛い入院生活、作者の方は本当に頑張られたなと尊敬します。
三年前にワシも入院しました。
思うところはいつくかあって共感もしました。
うまく描いているなぁと思うのは作者の感性が優れているから。
これからも、注目したい作家さんです。
こんな病気もあるんだ~とちょっと恐怖を覚えつつも一気に読んでしまいました。お母さんも良くなってきて良かった。作者さんがこれからも再発せず、元気に過ごしてもらえたらと思いました。