みんなのレビューと感想「四月は君の嘘」（ネタバレ非表示）（42ページ目）

一気に読みました

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アニメ化されて、初めて知った作品でした。映像では音が出るけど、漫画でピアノ奏者を描くのは(基本的に座りっぱなしだし)大変だろうな…と思います。
でも、この作品では音を感じる事が出来るんですよね。
曲を知っていると、より伝わり易いと思います。
女性キャラはみんな強くて、でも優しくてそれぞれに公生君を想っていて…
恋愛感情に鈍すぎる公生君は更に可愛くて…
私は、凪ちゃんとの連弾が一番好きです。
舞台に上がる怖さを知っているので、凪ちゃんの気持ち分かります。
手が小さくて、届かない一音を弾いてくれる公生君に惚れちゃいます。
最後のかをりちゃんの手紙にも泣かされます。
発表会とかに出る人達って、幼い頃から刺激しあって成長していきますよね。
どのキャラの中にも公生君の子供時代のピアノが心を震わせていて、本当にカラフルで素敵です。
大人買いの一気読みでした！

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映画を先にみていまさした。漫画があとです。あくまで個人的な意見なんですが、なんか主人公に魅力を感じなくて、中学生らしくもなくて、あくまで個人的な評価ですので……わたしは、映画の方がすんなり入ってきました。ごめんなさい！

おもしろい

女の子が性格最低！暴力上等！ってのに引かれてついつい読んでみようと思いました、こういう女の子にはおとなしい繊細な男の子がやっぱりあうのかな？バイオリンをひくから、女の子も繊細なとこはあるのかな…(-_-;)汗ちぐはぐな二人がうまくいきますように！

映画版を先に知って、てっきり少女漫画だと思いこんでいたら、まさかの少年漫画の分類でちょっとおどろきました。でも表紙は柔らかい感じだけど、中身開けてみたら、やっぱりそこは少年漫画風の絵で。女の子たちがちょっと乱暴すぎだし。でも内容は切ないです。

面白い

影を背負って、才能を持っているけど発揮できない主人公というのはありがちな設定かなとは思いましたが、公正の人柄がすごくいいので好きになりました。かをりちゃんもすごくいい、あんなにパワフルに生きてみたいと思わせてくれます。

絵がとにかく綺麗です。演奏シーンにも迫力があるなと思いました。某ピアノ漫画とは違い、あまり曲の解釈どうこうは出てきたりしませんが、登場人物の心理描写を丁寧に丁寧に紡いでいて、読みやすい作品だと思います。

すがすがしい。

まだ途中ですが、読んでみて良かったです。
それぞれの登場人物が生き生きと描かれていて、とても入り込み安かったです。
紙面からでも音楽を聴いている、臨場感が感じられて、素晴らしいですね。
先がどんどん気になります。

素敵！

アニメで知り、購入しました。
悲しみもあり、嬉しさもあり、心に響く素敵な作品です！
何度も涙が溢れて止まりませんでした。

映画を先に知り、あとから漫画を読みました。
何でもそうですが、やはり映画よりも原作の方が何倍も面白いし、奥が深いです。
現実のピアノの世界を知っていると、あり得ない設定や展開は多いのでそこはもう少し現実味を持たせて欲しかったかな。

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音楽×青春のヒューマンストーリー

タイトルの嘘とは？
有馬君のライバルとは？
宮園かをりの思い出とは？

沢山のキャストにストーリーの伏線が張られていて、どんどん読み進めたくなります。
最後に嘘の意味を知ると涙が止まらない一冊です。