5.0
結末はとても切ないものですが、どこか心地良い感情を残してくれる作品です。ギューーーッと掴まれる感じも残ります。余韻に浸りつつ、少し時間をあけて読み返したいと思います。
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結末はとても切ないものですが、どこか心地良い感情を残してくれる作品です。ギューーーッと掴まれる感じも残ります。余韻に浸りつつ、少し時間をあけて読み返したいと思います。
アニメから入って、漫画を読み始めました。
アニメとはまた違う良さがあって、アニメの時より泣きました。
それぞれに悩みとか苦悩があって、乗り越えられるもの、乗り越えられないもの、人生色々あるよね。と自分の学生時代を思い出しながら読みました。
読んでよかった漫画ベスト10に入りました。
実写映画を先に見ていて、最近原作読んだんですが、良い。とても良い。
ただやっぱり映画と同じラストが寂しいけど、それがまた良いので、仕方ない、、、
とっても切ないけど人が成長するときってこんななんだと思う。
登場人物が良い人間ばかりなので、安心して読む進められます。音楽ものは感動が大きいです。絵も綺麗で楽しめました。
とても感動しました。
あまり好きな絵ではなかったので、途中読むのをやめようかと思ったのですが、最後まで読んで良かった。
アニメも更に良かったです。
最期の手紙ですが、受け取ったのが雪の降る冬、読んだのが桜の舞う春でした。
椿ちゃんが心配していたので、おそらくその間の公生くんはずっと沈んでいたのではないかなと思います。
手紙を読んだ後の、かをちゃんと会話しながらのピアノのシーンで、小春ちゃんが公生くんをカッコいいと言ったり、色っぽくなったと紘子さんが言ったのは、やはり手紙の影響があるのだと思うのです。
両想いだったことを知り、そこからまた新しい恋が始まったのかなと。
公生くんはこの先一人で生きていくのかなと思いました。
ピアニストである限り、かをちゃんといつでも会えるので。
けど、たった一人、同じコンクールでかをちゃんと同じ気持ちを持った人がいます。
井川さん。
公生くんと繋がっていれば、いつかは5歳の時のコンクールの話が出ると思います。
公生くんはその時、かをちゃんの隣にいたのが井川さんだと分かります。
そうやってかをちゃんの存在が皆んなに広がって行って欲しいのです。
あと、公生くん、かをちゃんが好きだと本人に伝えて欲しかった(映画版は伝えてるのが良かった)。
アニメの手紙のシーンは、キラメキ 公生とかをり演奏verがとても切なく、何十回観ても涙が溢れるくらい良かった。
とてもとても良い作品です。
読み終えてから2週間以上経ちますが、まだまだ切なさが消えません。
映画化にもなった漫画。やはり漫画の持つ世界観も丁寧な描き方にも好感がもてます。映画は実際音があり、臨場感があり、両方良いです。
最後まで読み切った時にあーなるほどなぁと納得しました。切なすぎるストーリーで思わず泣いてしまいました。アニメもいいですが漫画もぜひ!
読み進めるごとに切なさがこみあげるけど、やめられない。自分が大切にしている人も物も壊れやすくて強いんだなと。もう一度一生懸命になりたいと思う作品。
せつなく悲しい、最後は辛く感じてしまうけど、とても青春を感じる感動のストーリー。大切なものが何かを思い出させてくれるような