【ネタバレあり】四月は君の嘘のレビューと感想（15ページ目）

実写映画化を機に読んでみることにしました。映画と違い原作は主人公の立ち直りをとても丁寧に描いていて感動します。ヒロインは強引だけど死の間際だからか繊細でとても凛としていて輝いています。ラストの手紙は涙なしでは読めないです。主人公がこの想いを胸に前を向いて進んで行く姿を応援したくなる。心が温かいストーリーです。

音がないのにここまで音楽の聞こえてくるマンガは初めてでした。
最初は何気なく読んでいたのですがどんどん作品にのめり込んでいきました。
クラシックの音楽をここまでたくさん聞いた作品はのだめカンタービレ以来久々でした。
最後はバッドエンドでしたが全員の顔がすっきりとして見えたのでこれはこれでいいと思います。

感動の名作！

これは誰もが涙する作品だと思います！
主題歌の光るならが好きで、断然アニメ派です！
こうせいくんの過去に、お母さんとの関係の複雑さがあったり、それを通じてピアノが弾けなくなってしまったり、本人がすごく可哀想だなって最初は思いました（汗）
けどかをりちゃんの励ましとか言葉1つ1つに凄い力を感じて、作品としても大好きな1作になりました！

良い

ピアノを弾かなくなった主人公にヒロインが、関わりでまた弾くようになった主人公。
ヒロインはまさかの展開でびっくりしたけど〜〜見る価値ありでした。

いい作品

アニメも見てましたが、最後はボロ泣きでした。心に残るいい作品だと思います。いろいろ考えさせてくれるオススメの作品。

クラシック音楽と青春をこんな形で組み合わせてすてきなストーリーになったのがすばらしいなと感じました。決してハッピーエンドでは無いけれど凄く印象に残る作品です

後からぐっとくる！

アニメでも見ました！
漫画は知識が足りず、ちょっとだけ残念な事に‥ここで音楽流れたらなぁーって思いました。でも、やっぱり素敵なものは素敵。
引き込まれていきます。
私は失恋後に読んでて、あー！もっと伝える事ができたんじゃないか？なんて考えてたら、涙が溢れて仕方なかったです。
儚くも美しく心に儚く残る作品でした。

素敵な作品

25話まで読みました。
トラウマを抱える少年と命を燃やして生きる少女が切実に音楽と向き合う物語。と書くと暗そうですが、主人公以外は(少なくとも表面的には)明るく、主人公の幼なじみ二人が爽やかなスポーツ少年少女なので、重苦しい感じはありません。
読後感が清々しい素敵な作品です。

読まずにいられない

ピュアで、まだ自分が幼かった頃を思い出す甘酸っぱい物語りです。
最後に向かって一気に読んでしまいました。
胸が痛くなって、涙が出そうになりけど、出会えて良かったと思える作品ですよ。

友人に勧められたらちょうど数話無料で、そのまま一気にラストまで見てしまいました！！
何となくラストが分かって辛いのに涙流しながらどんどん読み進めてしまいました！
本当に大切にしたい作品で単行本も購入しました(^^)二次元なのに音が流れて来そうなくらい臨場感溢れていました！