【ネタバレあり】四月は君の嘘のレビューと感想（12ページ目）

音楽×青春のヒューマンストーリー

タイトルの嘘とは？
有馬君のライバルとは？
宮園かをりの思い出とは？

沢山のキャストにストーリーの伏線が張られていて、どんどん読み進めたくなります。
最後に嘘の意味を知ると涙が止まらない一冊です。

感動します！

少し絵は荒い感じがしますがらストーリーに引き込まれます！
コウセイくんのトラウマ、女の子の生き様、色々ドラマがあって、ハラハラします。
音楽の漫画で、音はもちろん聞こえませんが、キラキラした青春が心地いいです。

感動系

こちらで、途中まで読みました。最初の始まり方からしてどうなるんだろう…と頭の中で最後までハッピーエンド描いていましたが、最終的にそうなるとは…。途中の描写でわかっていたつもりだったけど、思わず泣いてしまいました。

愛おしい。

絵は可愛い系で、読み始めたときは明るい音楽漫画かと思ってました。
主人公の葛藤やヒロインの希望、ライバルたちの切磋琢磨が丁寧に描かれています。
読んだら止まらなくて、最終話まで一気に読んでしまいました。

コンクールでソリストと伴奏者が事前に一度も合わせもせず、ぶっつけ本番で挑み、途中でピアノがストップし、更にはバイオリンもストップし、失格になったにも関わらず更に弾き続けるというまさかの事態。
漫画だし、町の発表会なら100歩譲っても、クラッシックのコンサートでこんな事するのは、いくら漫画でも有り得ないなぁと。
ピアノをやっていた身としては、クラッシックや、コンクールという厳しくて神聖なものをこのように扱って欲しくなかったと思います。

漫画最高

先に映画から入った身ですが、漫画は内容が映画の2倍くらいある。
映画ではないエピソードがさらによすぎて、常に泣いてました。
改めて広瀬すずちゃんと山崎賢人くん最高の役だと思った

面白い

とても綺麗なお話で読んでよかったです（笑）
最初は子供の話なのか？と思っていたのが、読み終えたらピュアな感情にもうっとり出来てて、何故か音楽にも興味が…？（笑）
オススメです（笑）

泣ける。ただただ泣ける

主人公の葛藤から解放される瞬間、親との和解のような瞬間は、死してなおすれ違っていた親子のお互いを思いやる気持ちに涙が止まらなかった。
題名の意味も涙なくして語れない、この物語の全てであり、とても短い期間の話とは思えない、ラストまで一気に読んでもらいたい素晴らしい作品だと思いました。

涙が

音楽漫画は、そんなに興味なかったのですが、広告とレビューみて読み始めました。
最終的に女の子の運命のこと知ってしまった上で読み進めると感情が高ぶってしまいます。特に最期の手紙のところでは、漫画なのに涙が止まりませんでした。
結果が分かって、ネタバレしても読む価値はあります！

映画

映画を見てから読みました。最後がハッピーエンドにならないのがせつない。でもいい内容でした。余韻が残る作品。