人斬り龍馬
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あらすじ
次々と死んでいく新撰組隊士…新撰組の「鉄の掟」には隠された歴史の闇があった!? すべてが史実とは限らない! 目からウロコの歴史ファンタジー! 石川雅之氏の珠玉の幕末異聞短編集の新装版!
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みんなのレビュー
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他の方のレビューにもありましたが、自分も、石川雅之先生の『もやしもん』を探し求めて、迷子になって、ここへ辿り着きました。
ここでは、坂本龍馬が悪者?になってしまっているのでしょうか。新撰組が翻弄されています。イヤ、どっちかが正義で一方が悪、ということは無いですね。ちょっと面白いです。
新撰組と反幕府を唱える攘夷志士との闘い。
残虐事件は龍馬の仕業なのに、新撰組局長の近藤勇の粛清と偽っているので、近藤が「鬼だ!」とか言われちゃってます。 西郷も曲者です。 近藤が、自分が不甲斐ないせいだ、と苦悩していて可哀想だけど。
どっちもどっち、狐と狸の馬鹿しあい。
飛び込んだのは修羅の道、渇きを癒やす為にすすったのは志士どもの血、と言うセリフに震えました。今の平和な時代の日本に生まれたことに感謝。
序盤まで拝読いたしました。自分には少々難しかったようです。by ki- 0
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3.0
新たな切り口の時代劇。
血の嵐が吹き荒れた幕末、京都。お役目に日々邁進する新撰組。その影で、新撰組の局長、近藤勇を悩ませる謎の事件が多発していた。その下手人が、あの坂本竜馬!。
坂本竜馬さんというと幕末の英雄で良いイメージが何故かありますが、本作品は、新撰組隊士を斬りまくるダークな坂本竜馬さんの様です。無料サンプル二話しか読んでませんが、人斬りを隠す為に薩摩の訛りと薩摩藩の提灯を使う所は「なるほど」と思いました。
今まで色々な時代劇漫画を読んでますが、今回は一風変わった作品かと思います。
ただ、強いて言えば、登場するキャラが似た様な顔になってしまっていて、判別が難しいのが難点かと。by 直江嬢。- 0
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4.0
もやしもん読みたくて作者検索したら残念!!もやしもん無いじゃん!!仕方ないこれよんでみるか的な感じで読み始めました(笑)今のところばんばん新撰組斬られてる〜からの、斬られてないです〜切腹です〜と報告する近藤さんのルーチンストーリー(笑)
by ちぃかわ- 0
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5.0
坂本龍馬は人斬りだった!!
実は、坂本龍馬は人斬りだった!!
と、言う話。
伝説の偉人、政治家、商人として描かれる事の多い龍馬の裏の顔を描く!!
竜馬が行く、おーい龍馬!、龍馬伝とは
一線を画す名作!!by 匿名希望- 0
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4.0
タイトルに惹かれ
龍馬が人斬りを⁈
新撰組、薩長連合、戊辰戦争…
この時期の歴史は混沌として、史実として残る事柄は、“買った側からみた”真実でしかない。
本当のところは、、、
興味は尽きない。by Kemuk- 0
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4.0