【ネタバレあり】ふれなばおちんのレビューと感想

結末

最後がどうなるかとてもドキドキした作品ですが、最後は意外な結末でした。これでよかったのか、、ちょっとモヤモヤ。。
現実離れしても、別の結末も見たかったです。

続きが読みたい！

『ふれなばおちん』は、家庭や夫婦関係の中で揺れ動く心情をリアルに描いた作品です。主人公の葛藤や決断がとても人間らしく共感でき、読む側も考えさせられる場面が多いです。ドラマのような緊張感と切なさがあり、続きが気になる展開でした。

不倫はダメだけど

不倫はダメだけど
ダメなんだけど！漫画上ならアリ！トキメく心を取り戻して、見た目にも気を使うようになって、アリ！！なんだけど、家族を思い出すと切ない😭

お母さんだけど女として生きたい

女としての自分と、家族の中での自分。なつさんは、佐伯さんに惚れちゃったんだね。
旦那さん、最初から自分の家が平和で奥さんに女になってもらいたかったの？それは自分にも原因があるんじゃないかな。なつさんのような、ご飯も美味しいお母さんならすごく理想だけど、人は自分にないものを求めてしまう。だから結果、辛い事もあるんだね。最後まで読むと奥が深くて、切なくて、いい話です。

ふとした隙間に忘れていた
恋愛がよみがえり
非日常にワクワクと混在していく
主人公
美味しそうな料理のイメージに
そそられます

同じ作者さんの「かろりのつやごと」が面白かったので読みましたが、こちらの作品は展開が遅くストーリーも余り合いませんでした。

やっぱり不倫は最低だと思う。心の中で、推しを作る位なら良いと思うけど、どんな事になっても離婚してからにしてもらいたい。心だけが通じあうのは純粋でも何でもない。気持ち悪い。ごめんなさい。

はまりました。

読み始めの最初とは違う展開が続き登場人物の気持ちの変化にどきどきしました。人間の魅力は何かというのを佐伯さんの言葉から学ぶ感じでした。最初は佐伯さんに腹がたっていたけれど純粋に恋をしている事が分かり、見方が変わりました。夏ちゃんは佐伯さんになびかないと思ってたら夏ちゃんも恋してどんどん変わっていくのがかわいいと思った。みどりさん、最初嫌いだったけどいい人になって好きになっていった。良くんのお母さんと夏ちゃんの関係も良かった。旦那さんは、身勝手だと思う。自分は変わらず、会社の人の奥さん見て夏ちゃんに冷たい言動を最初にした時、嫌な旦那さんと思った。旦那自身何も努力せず夏ちゃんが痩せたり綺麗にしてても気が付かず、夏ちゃんのことおざなりにしてたのもあって佐伯さんのストレートな表現に夏ちゃんが恋に落ちてもしょうがなかった。
ドラマ化したら誰がはまり役かなとか考えるほどはまったストーリー展開でした。ラストは予想してなかった展開。過去のドラマでSummer Snow の終盤の展開を思い出した。佐伯さん、悲しすぎる。
恋という気持ちを疑似体験し、大好きな作品の一つになりました。

家族のために

家族のために女じゃなくなった、なんて、違うよね。女として、家族を愛して、自分より会いしてるんだよね。素敵な女性。旦那のお金で家事手抜きしてる主婦とはまったく違う（笑）

はっきり言って面白く無いです。
女を捨ててる主人公。
主人公を部下にを誘惑させようとする夫。
誘惑してくるだらし無い男。
反抗ばかりの憎たらしい娘。
家庭を捨てて男の人と逃げちゃった隣人。
誰一人として共感できないし、全然魅力的じゃ無いです。
話に説得力の無いので入り込めませんでした。