みんなのレビューと感想「ふれなばおちん」（ネタバレ非表示）（56ページ目）

せつない

せつない、という感想以外浮かびません。
夏さんが違う選択をしたとしても、やっぱり感想はせつない、しか浮かばいでしょう。

巻頭表紙の主人公が回を重ねるごとにだんだん可愛く綺麗になっていくのが、物話の流れに沿っていて良いです。私はマンガより先にドラマを観たのですが、マンガの中の主人公の方により感情移入してしまい、結末を知っていながらも楽しみにして読み続けています。

面白かった。

アラサー、アラフォー系の不倫たくさんたるけどこれは当たりの方だと思います。ぜひ旦那に不満のある奥さん達に読んで欲しい。

女性であることは楽しい！

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歳を重ねても、日常に慌ただしく振り回されていても、「女性」として「美しく整える」ことは諦めたらだめだな。と最近感じます。マスクをするから「化粧も念入りでなくていいか」、外出する機会が減ったから「洋服も適当でいいや」すべての事柄を惰性で過ごしてしまえば、「楽」ではあるけれど「魅力」は失われてしまう。気が付いた時から改め「自分」の為に自身を磨こうと感じます。主人公は「母」・「妻」としての役割を優先した生活を送っていましたが、日常の中で「女」である事を気が付かせてくれる存在が現れ日常が一変する。簡単な「不倫」「浮気」という言葉では片づけられない作品だと思います。女性はいくつになっても、「可愛い」「綺麗」な存在で居たい。っという潜在意識があるんだろうな～

タイトルが気になり、なんとなく読み始めました。
とても現実感があり、読んでいてハラハラドキドキしておもしろいです。

面白い。主人公のお母さんの素直な性格が、あってはならない道へ進んでしまうその道のりをダメなのに応援したくなってしまう。

すごく面白かったです

夫の「妻を誘惑してほしい」という提案はクズすぎてお話にもならないのですが、そのあとのふたりの心の交流からの、引かれあうプロセスが本当によく出来ていて、すごくよかったです。

とても好き

賛否両論ある結末ではあるけれど、私はとても好きでした。
大切にするべきもの、大切にしたいもの、理屈で語れない深いところに気付かせてくれる作品。

母親と妻と女の境界。

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母親と妻と女の境界、それはどこにあるのでしょうか。きっと女性の心の中にあるのだと思います。いつまでも女ではいられない。母親になってさらに女ではいられない。でもある時女になったときにそれがどのように変化するのか。その心境の変化に興味がわきます。

切ない

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すごくリアルで切ないけど憧れる、、
自分ももし今からまた誰かを好きになって両思いになれたら、どんな感じなんだろう。
誰かのために自分を磨く楽しさを思い出したい。