【ネタバレあり】ふれなばおちんのレビューと感想（14ページ目）

ゾクゾクする。

垢抜けない主婦が、旦那以外の男性に恋をする。
一見ありそうで唯一無二の作風に作者の描写力や言葉選びに脱帽。
お互い好きなのに手が届かない。
結婚して十数年経つと、男女の関係から、「お父さん、お母さん」の関係になり子育てに当たり同志になってしまう。
そこにそんなダサい主婦に焦点を当て徐々に綺麗になり、旦那意外に気持ちが持っていかれる様は、読んでいてスリリングそのもの。一旦踏みとどまったな今後が気になる。

主人公が

ちょっと自分に似てる気がして（内面が）感情移入してしまいました。恋の力はすごいですね。
続きが気になりどんどん読みました！
ラストはちょっと予想外の展開でした。

ありえない

まず第一話で主人公が汚い。最低限の身だしなみすらなってない。家事とお勤めで忙しいとはいえ、子供達も手のかかる赤子でもあるまいし。そこで拒絶感。
そして、それに対して旦那も会社の派遣の男性に妻の誘惑を促すとか…「女」を
思い出させる為に。「女」を思い出させたかったら自分も努力しろよ。

読んでて色々と腹立たしい。

どっちもどつち。お似合いの夫婦だわ。

おばちゃん

生活があるから
女ではなくおばちゃんなななってしまうのすごいわかるこれからまた女に戻るのかな
どうなるのか楽しみ

面白かったです

既婚者で母親の真面目な主人公が恋に落ち、身体の関係なしで恋愛していく話です。ただ正直なところ、相手の男は見た目はイケメンかもしれませんが、人間性はよろしくない。主人公はこの男に惹かれたと言うより女として求められたことに喜びを感じたという感じがします。

おもしろかった

不倫は良くないことだけれど、確実にこのまま老けていく、もう毎日楽しくない日々を打破してくれるスパイスにハマってしまうのは考えさせられた

なんだかリアル

不倫とかって劇的ではなくこうやって始まるんだろうなと思わせます。日常のなかで不意に。家族を大切に思っていても。

女性として扱ってくれる存在に靡かれちゃう

子育て、パート、家事に精を出して女っ気のない妻に不満な旦那が、
会社の部下？を焚き付けて、
妻にモーションかけてもらい女らしさを出させようとして…、
というのがストーリーの流れ。
実際、だんだん妻が変わって女らしさを出していくのに気づいて行く訳ですが…。
旦那側はちょっとしたスパイスだと思ったんでしょうが、劇薬のようで…。
そりゃ女として扱ってくれる人がいればなびかれそうになるのかなと…。
ちょっとモヤモヤしちゃいますね。

面白い話だった。身だしなみを気にしない奥さんが、夫の部下のちょっかい(しかも夫に言われて)でだんだん変わっていく。
最後はそうなったかーという感じで、違う結末はなかったのかなーと思ったが、悪いことをすると悪いことが起きるみたいな感じかなと思いました。

なっちゃんを応援したい！

2児の母、40代のパートで働く主婦。育児や家事に一生懸命で自分の成り振り構わず。そんななっちゃんに近寄る社宅の独身男。人情身あふれるなっちゃんに惹かれていき…。こんな純愛もあっていいなぁと思えるストーリー。個人的にはなっちゃんレシピも気になる。