4.0
ちょっと珍しいかなと思って
遺品整理の仕事や、自殺を考えた人にスポットを当てた話が珍しくて読んでみました。今まで考えたこともない孤独死など、自分には関係ないと思っていたけど、意外と身近な問題なんだと思った。
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遺品整理の仕事や、自殺を考えた人にスポットを当てた話が珍しくて読んでみました。今まで考えたこともない孤独死など、自分には関係ないと思っていたけど、意外と身近な問題なんだと思った。
今の時代、孤独死や、大量のゴミを片付けられずにいる人が増えている中、これらの問題を解消する特殊なお仕事の内容が、垣間見れてとても為になる内容です。
読み初めは期待してなかったです。グロいのかな、とか気になりますし。その辺をうまく描かれていて、人に焦点が当てられているのでじわじわ読み進める感じでした。
現実にもあるんだなぁ、と知らない世界が知れました。
無料の40話まで、毎日楽しみに読んでます。
色々考えさせられる内容で、油断してたら自分も孤独死とかあるよなぁって…
実際にこういうお仕事をしている人の心情や仕事内容などをこのマンガで少し知りました。
無料分のみ読みました。
高齢化が進んでるなかで孤独死など色々考えさせられました。人は色々な事情を抱えてると思うけども、死後のことをどうしようかと思わせてくれました。
家族のことや、人の最後について色々と考えさせられます。登場人物についてもまだ知らない過去がありそうで先が楽しみです
私の知り合いの方が3人孤独死をされました。3人の方共に夏の暑い時期だったと言われてました。ご家族は心身共に大変辛い思いをされただろうと思います。このものがたりは自分の知らないこれからいつか体験するだろう事が分かりやすく描かれていると思います。
生きたあしあとは自分じゃ消せない、みたいなコピーがすごく印象的だった。
自分のことだけ考えたら、自分がいなくなっても誰も困らないとか思っても、現実はそうじゃない。
業者まで依頼して荷物を整理してもらう必要があるなんて。
命を大事にしようとは思うが、突然てこともあるしね。
今できることって、精一杯生きることなのだろうか。
面白くて読みやすいですが、食事前は避けたほうがよいですね。
遺品処分はいずれ自分にも降りかかってくる問題かもしれないので
読み始めました。
色々な家族のあり方にほっこりもし切なさも感じます。