4.0
子供がいないこともあり、自分もいつかは独りで最期を迎えることになるのかもなぁという漠然とした怖さがあります。こういう誠実なプロがいてくれると思うと、その怖さが少し薄らぎます。読んで良かったです。
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子供がいないこともあり、自分もいつかは独りで最期を迎えることになるのかもなぁという漠然とした怖さがあります。こういう誠実なプロがいてくれると思うと、その怖さが少し薄らぎます。読んで良かったです。
人は必ずなくなる、そしてその持ち物全てが遺品になる。
日々を大切に、きちんと最後を意識して生きなきゃいけないと考えさせられる作品です。
とても、考える漫画です。
死んだあと、周りに迷惑かけない人はいないけど。
なかなか厳しいですよね。
一人暮らしは特に、意図しないこともあるし。
死後の遺体の処理を請け負う仕事。
なかなか無い題材なので、興味をもって読み始めました。
…食前食後に読むことはお勧めしません。
他の特殊清掃の話も読んだことありますが
こちらは描写は少なめなのでさらに
読みやすいです。
どちらの本もですが、いろいろ考えさせられます
今、需要も高まりつつあり、大変なお仕事だと思います。その人や家族の人生に立ち会う、過去から未来に繋がる、学ばせてもらっています。
遺品って、亡くなった方の生きてきた日常が垣間見える。だから余計悲しいし、それを処分する仕事は虚しさもつきものなんじゃないかな。
最初は主人公の不幸をねちねちと見せてるだけかと思ったら、ちゃんと展開がありその後が気になって仕方ない。無料で読んでいたが、課金だな。
自分が死んだ後のことを思わず考えてしまいました。依頼には色々なケースがあり、一つ一つの物語が面白いです。もう少し読みたいです。
家族のことや、人の最後について色々と考えさせられます。登場人物についてもまだ知らない過去がありそうで先が楽しみです