みんなのレビューと感想「はざまのコドモ 息子は知的ボーダーで発達障害児」（ネタバレ非表示）（5ページ目）

おもしろいです

タイトルが気になって、読み始めました。
無料分だけ読もうと思って、読み始めたのですが、けっこう面白いなと思いました。

いつも考えさせられながら読んでます。
今ははざまのお子さんも少しは認められるような世の中になりつつあるような。

一話目のみ

一話目のみ、無料分だけ読みました。
この作者さん買いですが、知的ボーダーなど思いテーマを扱いつつ、読みやすい絵と内容になってます。

狭間とは辛いですね。困っているけれど周りからは理解されなくて、出来るのにちゃんとやっていないと思われてしまうんですね。そんな生きづらい中でどうしたら、本人も親も生きやすくなるのか作品の中で探っていきたいですね。

見につまされる

うちの子に限って、と思いたいけど今の世の中グレーゾーンが太すぎて、ゾーンにいる子供は本当に多くいる感じです。色々な子供を受け入れてくれる心の広さを持ちたいですね。

知能に問題はなくても日常生活に支障がある等、周りの理解がないと本人やその親御さんは大変な思いをされてると思います。支援の手が、窓口がもっとあればいいのに。

こういう子、いるいる、と思いました。発達障害まではいかないけど、ちょっと独特な子。特別学級には入らないけど、普通のクラスでは浮いちゃう子。そんな子の話です。

ウチの

息子も発達障害かなと思うところはたくさんありますが、まだ問題らしいこともなく、とりあえずごく一般的な生活をしてます。とは言え、いつ同じ問題にぶつかるかわからないので、参考になればと読んでます。

保育の仕事をしているので興味を持って読ませていただきました。このお話に出てくるようなお子さんやグレーゾーンと言われるお子さん、多いです。寝れないとか親さんもしんどいですよね。寄り添う気持ちを忘れずに接して行きたいです。

知的障害や発見障害ばかりでなく、聴覚障害、視覚障害、高齢者の介護、生活保護などなど、「はざまの人たち」の辛さは、周囲にわかりにくい。さぼっているとか、だらしないとか、無視してるとか、誤解されがち。見極めが難しいのも本当。本人からの伝えにくさもある。マンガを通して知ってもらうって、いいと思う。