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アスペルガーって、幅が広すぎてなかなか理解されにくいと思いますが、こちらの作者さんは見事に表現していて凄いです!
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アスペルガーって、幅が広すぎてなかなか理解されにくいと思いますが、こちらの作者さんは見事に表現していて凄いです!
知的ボーダーという言葉を初めてこの漫画でしりました
ボーダー故に療育手帳を交付されず、手帳がないため必要な支援が受けれないことが歯痒かったです
読んでてつらくなります。
世の中に理解されにくいハザマの子供達。
いつかどんな子供にも優しい未来が訪れますように。
発達障害は脳の炎症と聞いた事があります。身近にtms治療を受けている人がいて、1回で10000円以上するらしいです。それでも治療を受けるくらい、本人にとって辛い事みたいです。こういうマンガで深く知る事が出来るのは有難い事です。定型発達のかたとの良き橋渡しとなって欲しい。
こんなつらい子育てを経験せず、3人の子どもをのほほんと育ててます。40代ですがまだほしいくらい。作者様は努力されてて、素晴らしいと思います。
今でこそ、発達障がいが一般に知られるようになったけど、少し前までは、親の育て方が悪いと、色んな所から責められた。親は、毎日をやり過ごすだけで大変なのに、頑張っているのに、周りから責められる。もっと、理解が進むのを望む。
なかなか周囲に理解されない、お医者さんにまで責められると親は逃げ場がないですね…。ただでさえ子育ては大変なのに、親も本人も他人も発見しづらいことは親はより思い詰めてしまいそうです。
小学校入学まで診断がつかなかったご両親とヨシくんが歩んだ長い道のりが、分かりやすい描写で描かれています。その後の話も気になるし、とても為になるマンガだと思います。
なんか、障がい者って、素直で可愛いし、嘘つかないし、なんか、愛おしいなぁ、恵まれない事がおおいけど、尊敬
いわゆるボーダーと言われる子供の話なんですが、
一番生き辛い人達なんじゃないかな?正直周りにも迷惑かけることが多々あるし…