みんなのレビューと感想「はざまのコドモ 息子は知的ボーダーで発達障害児」（ネタバレ非表示）（23ページ目）

子供が産まれてまだまもないですが、しょうがいがあったらーとか、病気になったらーとか、色々考えてしまいます。
この本はもしそうなったときに、子供にどう接していけばわかるので勉強になります。ボーダーって難しい。

良いお話と思います

身内に似たような子がいるので、気持ちを共感しながら読んでました。色々大変なのだと思い、応援したくなりました。

考えさせられる

まだ途中ですが、ボーダーラインにいるってさらに大変なんだってわかりました。昔ならちょっと変わってる子って周りの友達も先生も受け入れて成長してたはずの子供達も今は違うんですね。不寛容な社会になってしまったなと改めて残念な気持ちになりました。

全話購入しました

ボーダーの子をもつ母親なので、とても勉強になりました。
いつ描かれたものかはわかりませんが、現在はボーダーの子でも、自身や親の希望の行きたい学校、学級に受け入れてもらえやすいと思います。

これはいい

発達障害の子どもの気持ち、始めて理解できたきがする。それでも一人ひとりの特性は違うんだろうけど、色んなタイプのコがいるって事も勉強になる。

親も子供も生きづらくて大変な様子が伝わってきます。見えにくい、理解されにくい、ほんとに辛くて孤独です。

発達障害児の環境の厳しさ

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発達障害児を育てる苦労と周りの無理解によるしんどさがよくわかります。制度の説明や今は改善されていることなど説明もされているので、とても勉強になります。

ディープなテーマを明るく描写

学習障害の子供、それを囲む親や先生、教育現場の現実… 日本が取り組まないといけない課題を突きつける、ディープなテーマを、さすがの✖️華先生はこれまた明るく描写。教育に携わる人や、子を持つ親たちにぜひ読んで欲しいです。

ボーダー故の生きづらさ

黒だけど手帳は出るほどじゃない子と、手帳もらえてる子両方育ててますが、手帳がない子の方が適切な支援が得られず苦労しています。将来も、福祉就労では生活していけないけど、一般企業の就職は難しいし…
はざまのコドモについてみんながもっと知ってほしいです。ラフなタッチですが、リアルでとてもわかりやすい漫画です。

興味深い

友人の弟さんに、まさに「はざまの人」が居ます。サポートを受ける事はできず、かといって普通の会社では働けず･･･（働いても続かない）。そういった話は聞いていましたが、子供の頃から大変な苦労があるのですね。学生のうちはもっとしっかりしたサポートがあるのかと思っていました。勉強になりました。