【ネタバレあり】青空エールのレビューと感想（9ページ目）

これぞ青春

高校生たちの何かに向かってがむしゃらに頑張る姿勢が泣けてくる。
そこから生まれる仲間への思い。
いいなーと思います！

最高！

途中のいざこざでちょっと中だるみしたけど、後半、もう涙なしでは読めない話になって、一気読みしました。とてもいい作品です。一生懸命っていいなぁ、人を信じるっていいな。心がキレイになりました。

河原先生の作品は昔から大好きで、この作品も大好きで読んでました。
絵柄とストーリーは完璧。ぜひお勧めしたい作品です。

15年くらい前だけど、友達がめっちゃ好きっていってた漫画。何気ない２人のであいから、なんか起こりそうだなぁと思わせてくれてドキドキ。

初心者ながらも頑張ってる姿にものすごく勇気を貰えた
強豪ならではって感じがして大変さとか描かれてて
すごく共感できる部分があった

高校生活、吹奏楽部と野球部それぞれの部活に文字通り全てを捧げる二人がとても眩しくて、こんなに何かに打ち込める強い気持ちが羨ましいと思いました。

頑張れ、つばさちゃん！とずっと応援してた

高校デビューの次に読んだのが、この作品だったと思う。
部活命から恋に生きることにしたのが高校デビューだけど、青空エールは部活に青春を捧げるお話。

初めてのブラスバンド
部活になかなか馴染めなかったり、上手く吹けなかったり、先輩に目をつけられたり。
そんななか野球部の大介くんと励まし合いや、同じ吹奏楽部の水島との師弟関係のような友情など、甘酸っぱくて爽やかな展開に胸が熱くなります。

水島が指摘した「負けグセ」という言葉は今でも胸に刺さっています。

青春って良いですね！読んでて、いろいろ思い出します。お互い好きでも、目標を達成出来るまで付き合わないとか…あるんですね(笑)でも、お互い励ましあってるのが素敵です。

こんな部活に燃えるってスゴイ。きっとお互い好きなのに、一戦置いて、いつも真っすぐで、励まし合って信じ合ってて、清々しさを感じる。心から応援したいと思う二人。

友だちなのに、言う子いるよね、出来ないって。
それ本当に友だちなの？
高校３年の時を思い出した。友だちが保母さんになりたいって。今からできるかな？って。
出来るよ！って答えた。
後から、出来るって言ってくれたの私だけだった、ありがとうってその子が言ってくれた。
びっくりした。出来ないって言う人の方が多いんだって。
私の出来るも無責任だけど、他の子の出来ないも無責任。
どうせ無責任なら、友だちの力になる言葉の方が良くない？
この作品見て、そう思う人が増えたらいいなと思う。