かくかくしかじか

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  • 2024/12/31 10:00まで 本作品の 1~ 19話を無料配信!

作家
ジャンル
女性漫画
出版社
集英社
レーベル
ココハナ
配信話数
全95話完結(37~38pt)
タグ

「年末年始 集英社マンガ祭」対象作品! ※2025年1月31日(金)23:59まで

あらすじ

自分は絵がうまい。本気でうぬぼれていた林明子(高3)は竹刀を持った絵画教師・日高先生に罵られ…!? 少女まんが家を夢みたあの頃を描くドラマチック・メモリーズ!

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みんなのレビュー

  1. 評価:5.000 5.0

    ネタバレ一歩手前です

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    誰しも大切な人と自分の生き方の間で選択せざるを得なかったという経験はおありだと思います。その事を思い出す事も曝け出す事も簡単な事ではありません。だから、この作品に触れた時に心が揺らいだのだと思います。
    普段はレビューとか書かないのですか、他のサイトで偏った視点から酷評されていたのを拝見しましたので、視点がそこだともったいないなと思いレビューを書いてみました。

    by 匿名希望
    • 47
  2. 評価:5.000 5.0

    自伝漫画でありながら師へのラブレター

    ネタバレ レビューを表示する

    読みながらずっと胸がざわついていました。作者さんがこの漫画を描いた意味‥きっと、涙なしでは読めないんだろうなと思いつつ最後まで止まりませんでした。

    大ヒット作を生み出す東村アキコ先生の自伝漫画ですが、高校の時に出会った絵画教室の日高先生に語りかけるような、長い長い謝辞ともラブレターとも取れる作品です。

    忙しい日常の中で楽な方へ流されたり、大切な事を蔑ろにして後悔したり‥人間なら皆あると思います。

    ひたすら「描け」と教えた先生。絵画であれ漫画であれ、教え子が描いていて幸せなら先生も本望だと思います。
    (結末がわかりそうなので一応ネタバレにしておきます)

    • 35
  3. 評価:5.000 5.0

    泣きました

    作者の作品はライトでコミカルで好きだったが、そういった他の作品とは毛色の違う当作。
    最後の方は涙と鼻水でぐちゃぐちゃで、読み終わったあともなかなか泣きやむことができなかった。
    自分は絵の道にはいないが、死ぬほど努力して得た資格と士業なのに、この先に行き詰りを感じていた今日この頃。でも、根性出して頑張ろうって思えた。
    今日、この本に出会えて良かった。特に10〜30代の若い人におすすめです。

    by 匿名希望
    • 20
  4. 評価:5.000 5.0

    NEW
    原点なんですね…

    雑誌Cookieで、当時大ブームだったNANAを読んだついでに、軽い気持ちで連載当初のきせかえユカちゃんを読んだ時の衝撃。場面の切替がとても早く、ギャグセンスは秀逸で、展開はハイテンション。この漫画家さん、頭の線が1本切れてるか、逆に冷静で頭のキレる人か、どっちだろうー、とビックリしたコトを覚えています。
    この作品を読んで、後者だったんだ、と妙に納得。18~25歳頃って、それから先の長い人生を生きていく上で、相当意味を持つんだな、とも思いました。
    見事に漫画の世界で花を咲かせた東村センセイと、センセイを形成された故日高先生に拍手。
    人生の羅針盤となる恩師に出会えた(いや、引き寄せたのかな?)東村センセイは凄い。
    私がこの作品に出会ってから8年位たちますが、今でも読み返す機会が多いです。佳作だと思います!
    (以前、別のニックネームで投稿しましたが、現在のニックネームでのレビューにお引越ししました)

    • 0
  5. 評価:5.000 5.0

    恩師と呼べる人

    今や漫画好きの女性なら必ず知っているだろう「東村アキコ先生」の、漫画家になるより前の少し変わった青春時代のお話です。美術の大学に行くために、美大受験予備校?で、少女アキコが後の恩師・日高先生に出会うところから、ストーリーは始まります。
    とにかく、出てくる人出てくる人、個性的でキャラが濃くて、これがノンフィクションとは!と驚きと笑いの連続です。特に、日高先生は、脚色しているかもしれないけれどなかなか強烈な(失礼!)インパクトの持ち主で、こんな先生がいるなんて、もはや笑うしかありません。もちろん、良い意味で!
    しかし、最後まで読み進めていくと、日高先生との日々がなければ、日高先生がいらっしゃらなければ、今の東村先生は存在し得ないのだと、強く思います。
    学校の先生でもない人なのに恩師と呼べる人がいるって、すごいことですね。
    絵画のことだけでなく、誰しも青春時代にあっただろう若気のいたりや、恥ずかしく甘酸っぱい思い出も盛りだくさんで、自分の青春時代も回顧されるような、時に胸が苦しくなるような、そんなお話です。
    東村先生のファンはもちろん、老若男女問わず人生の岐路にたっている人、人生に悩んでいる人に、是非読んでいただきたいお話です。

    • 14

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