みんなのレビューと感想「かくかくしかじか」（ネタバレ非表示）（2ページ目）

興味深い

東村せんせいの自伝的、回顧録的なお話ということで、せんせいが漫画に対する思いとか、人生を変える出会いとか興味深い。

高校生の時に読んでおきたかったなって思った
自分の進路を考えるきっかけになったと思う
一生懸命になれるものがあると人生違うね

自分を教え導いてくれる人、多かれ少なかれそういう役割を持った人物が誰しも身の廻りに存在すると思う。時には救われ時には耳の痛いことを言われ、一緒の時間を過ごす間に人生にとって大切なことが身に染み込んで行くんだな。とそんなことを考えさせられる作品でした。

ネタバレ レビューを表示する

東村先生の作品はすごく好きです。このお話は先生の学生の頃の話で、若さゆえの迷いや葛藤がうまく描かれていると思います。志は違うけど当時を思い出し切なくなります。最後まで読みますね。

いい話

東村さんの実話のようです。高校生から美大時代まで、ファンの方もそうでなくめても、楽しめる作品と思います。

笑えて泣けました

ネタバレ レビューを表示する

課金して最後まで読んじゃいました。先生とのエピソードはもちろんですが、時間も体力も有り余ってるのになぜか遊んでしまう大学時代の話、しゃもじでトーンを貼る投稿〜新人時代の話…なんとも味わい深くて好きです。

幸せにね

悲しい結果が訪れそうで読み進めるのが怖いけど読むのが止まらない～！

漫画家になりたいのに美大を目指すという作者さんだからこそ、数々の名作を残しているんだろうな♪

おもしろい

めちゃくちゃおもしろいからみてほしい！みんないいキャラしている。泣けるところもあるし、本当に人の心を動かすのがうまい作者だと思う。

字が多いけど読みやすい

字が多いけど、するすると読めてしまう。昭和の時代の少女漫画の懐かしいタイトルものってたり、宮崎の穏やかさだったりほのぼの読めます？

過去を想う切なさが溢れ出る名作

誰にでもある「なんであのときああしちゃったんだろう」「あのときこうしとけば良かった」を赤裸々に描いていて胸が苦しくなるほどなのだけど、同時に人の優しさとか暖かさをユーモアたっぷりに描いてるので泣いたり笑ったり忙しい。作者なりの恩師へのラブレターとして、これ以上ない作品です。