ベッドの中の暴君
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あらすじ
まじめな化学者シャネルは、自分がヴォリャルス王国の相続権をもっていることなどつゆ知らず研究に没頭していた。国王は、王族が彼女と結婚すれば権利は王家に戻ることからプレイボーイの王子デミヤンに彼女を誘惑するよう命じる。シャネルに近づくため眼鏡をかけ身分を隠してシアトルにやってきたデミヤンだったが、ペースを乱され困惑する。まさかこのうぶな化学者とのキスでこれほどの衝撃を受けるとは…。彼は自らを叱りつけた。これはただの任務だ、と。
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ユーザーレビュー
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坦々と進むロマンチックな話
初めから心の流れを主人公が言葉にしているのが理性的。
今までにない、ロマンチックさでしたが、私はとても満足です。続きがあったら読みたいです。
続きがほしくて☆を一つへらしました。by 円い月- 1
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4.0
計略の結果
村田順子先生のいつも通り素敵なロマンス。ただし、ハンサムな王子様が仕掛けるロマンスには計略があって、真実を知ったヒロインともっと揉めるかと心配したけれど、あっさりハッピーエンドで一安心。
by みかんといちご- 0
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1.0
え?これってハッピーエンド?
騙されてたのにシャネルがなぜあんなに簡単にダミアンを許せるのか理解できない
私なら、権利を放棄させるために結婚したとわかった時点で信じられなくなると思う
それを相手の弁明を聞く前に『愛してるから私の為の保証がある』って思えるかなぁ?
よっぽど自信があるならわかるけど・・・
ダミアンも『これからも国の為ならできる』ってことは、この先、国の為ならシャネルを捨てることもできるってこと?
って穿った見方かな?
この作者さんの絵が好きで他の作品を何作も購入したけど一番腹立ったからレビュー書きました。by 匿名希望- 1
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4.0