5.0
無料の試し読みからの続きの展開が凄まじく、つい読み進めてしまった。
どの登場人物にも共感できなかったが、いつの間にか美鈴に感情移入していた。まだ64話までしか見てないけど、どうか先生に幸せな光が訪れますように。
- 1
無料の試し読みからの続きの展開が凄まじく、つい読み進めてしまった。
どの登場人物にも共感できなかったが、いつの間にか美鈴に感情移入していた。まだ64話までしか見てないけど、どうか先生に幸せな光が訪れますように。
ストーリーと絵のタッチが、本当に合っていて読んでいて引き込まれます。
読み終わった後カサカサ感情になります。
まず一巻を読んで、内容がショックでした。
彼女は今後どうするんだろうと、気になり続巻を購入。
悪い事はしていけない。
一歩前にでないといけないと、思いました。
どハマりして一気読みしてしまいました♡ 登場人物たちが抱える問題は、シンプルなようで奥深いようで…性について、愛する人について悩み考える模様にどんどん引き込まれてしまいます。
これまで、「性」をテーマにした漫画は色々読んだが、その全ての印象が霞んでしまうくらい、圧倒的だった。
何だこれは。
性暴力を扱った作品だが、現代における性差別の実態を描く、とか、そういう次元の話ではない。
主要な登場人物のほとんど全てが、その内面に、苛烈な地獄を抱えている。
そしてその全てが、性に由来する。
次から次へと、悪趣味なまでに暴きたてられる彼らの(私たちの)性の醜さと愚かさは、衝撃的、などというレベルを遥かに超えており、たまらなく不快なのに、絶望的なほどに目が離せない。
生まれついたときから当たり前に背負う運命である性が、ときに、どれほど人を苦しめ、傷つけ、縛り、追いつめ、歪ませ、狂わせるのか。
それをここまで多様に、そして徹底的に描いた作品を、私は他に知らない。
しかし、本作は決して性のネガティブな側面を描きたてただけの漫画ではない。
単行本の最終巻では、これまでどんな漫画からも感じたことがなかったほどの震えを覚えた。
思えば、生物学的な、そして社会的な意味における男性の優位性と、ある種理不尽な「強さ」を露悪的に描くところから出発したこの漫画は、最後には、激烈なまでの女性の「強さ」を表現してみせた。
私はその強さに圧倒されたし、また、恐怖も感じた。
そして、思った。
男が強いとか女が強いとかよく言うが、私たちは単に、別々の強さと弱さを抱えて、すれ違ったり寄り添ったりしながら、生きているに過ぎないのではないか、と。
これ以上はあり得ないくらい性を絶望的に描きながら、それでも性の真っ只中に光を見せるような、異常な傑作。
先が気になるのでついつい夢中になり購入して読んでしまいました。最後が素敵でした。購入してよかったです。
これは、先生が性について重く考えすぎ、女について低く見過ぎ、そんなに深く考えすぎないで、気楽に生きればいいのに
残酷で、怖い所もあるけど、ありそうな話。全話購入しました。
ついつい続きみちゃいました。
最後ハッピーエンドになって良かったです。
なんていうか。重苦しいけれども少しの希望を思って読み進めました。最後は前向きな終わり方だったので安心しました。
うーーーなんとも言えないストーリーです。
いたたまれなくなりまして、途中でやめました。
作者さんには申し訳ないですが…気持ち悪くなりました。