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現実に今もどこかで虐待をされてる子供が居るんだろうなぁと…漫画にしたら解りやすいけど、気付いてない人も居るだろうから色んな人に見て欲しい作品だなぁと思いました。
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現実に今もどこかで虐待をされてる子供が居るんだろうなぁと…漫画にしたら解りやすいけど、気付いてない人も居るだろうから色んな人に見て欲しい作品だなぁと思いました。
世の中にはこういった家庭環境で育った子供が多く、最悪死に至り、ニュースに取り上げられていますよね。
本当に悲しい気持ちでいっぱいですが、この作品を通して、我が子に対する接し方を改めないといけない時があると痛感しました。
現実問題、本当にこのような世界(家庭)があるのだろうかと思う反面、いろいろな作品を読めば読むほど、現実感を増してくる。
暗い内容なのは承知で読んだけど、やっぱり暗くなってしまいますね。
でもそれが狙いで、こうやって読者に考えさせられる漫画家さんは凄いと思います。
絵がリアルすぎて切なすぎる。
子供は居場所を決められない。。本当にそのとおりだなぁと思った。
我が子を幸せに毎日過ごさせてあげようと改めて思う
実話なのではと思うと心が痛くなってしまう内容ですね。こんな親を持ったらと思うと恐ろしいです。ひどい。
最悪の事態は免れる事が出来ましたが、読んでいて胸が締め付けられました。現代社会で同じような事が起こっていると思うと、何とかして救ってあげたいですね。
こんな家庭があるんですね。私は裕福では無かったですが何も不自由なく育ってきました。主人公も幸せになって欲しいです。
少子化の一方で、せっかく産まれてきた子どもが虐待死する事件があとを断たない。文章だけではなくて、漫画だからこそよりその悲惨な情景が伝わります。
満足にご飯も食べられず、欲しいものもランドセルも買ってもらえない子供がすごくかわいそうだなと思いました。自分はすごく幸せな家庭に育ったのだなと改めて実感しました。