みんなのレビューと感想「七つ屋志のぶの宝石匣」（ネタバレ非表示）（8ページ目）

勉強になる

宝石の事が勉強になるので面白いです。
石の持つパワーとかも本当にあるだろうなと思いながら、人物達のそれぞれの魅力や背景も読んでて面白いです。

難しいかと思ったら

とてもコミカルでスラスラ読めます。そして面白いです。登場人物とお話がとっても合っていて、次々に読みたくなります。二人の恋の行方も気になります。

さくらももこさんのエッセイ集を読んでいて、宝石(鉱石含む)に興味があったので、タイトルで読み始めました。「のだめ」「天才カンパニー」の作者さんが好きだったのも、読み始めた理由の一つ。
加熱とか非加熱とか、合成とか…一般市民なので市場に出ている宝石を買うのが、正規の値段じゃなくてすっかけられてたらどうしよう…怖くなってしまいましたが、勉強になりました。イヤラシイ話かもですが、有名な作品でひと財産築かれた作者さんが、宝石商さんなどと親しくなり、この世界を題材にするのも面白いなぁというアイディアから生まれたような気もする、作品背景です😅
投資としても、勇気を出して宝石商買うのもいいな…でも、その時は志のぶちゃん連れて行きたい！またはアンティークが好きなので鷹さんのお店へ行きたい！と思わずモンモンと考えてしまいました。最後、顕定さんのご家族に関するモンモンも、晴れることを願います。

宝石のオーラが見えるなんて凄いよね。見えるが為に気苦労もあると思うけど。
変なトラブルに巻き込まれないように

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今でてる分全部読みました。
なんというか、石や鉱石好きなので始めは楽しかったのですが、伏線たくさんあり過ぎつつも登場人物増えてきて段々まだるっこしくなってきました。。
心情も含めたらどんどん長くなりそうですねぇ。
まぁ、新刊出たら読むんですけどね。

志のぶのキャラが好き

宝石のオーラが見えるなんてちょっとヤバめな子のようでいて、とてもさばさばしてて、軽くて好きなタイプです。
下町らしい近所の人らも お母さんも いい味だしてるし。一つ一つのエピソードが、どう収まるのか毎回たのしみだった。無料分が終わったので、ポイント使いながら、すこしづつ読み進め中。

話が進むにつれ引き込まれる

ほのぼのした商店街の中の質屋周りで起こる人間模様。ベースには一家離散の中、ただ1人質屋に預けられた謎解きの話と、生まれた時から許嫁の2人の恋の行方があったり。登場人物達それぞれ個性的で、伏線もバッチリ。3巻位まで序章なんでそれを乗り越えれば、本当に面白くなる。

あの若さまで？

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いきなり人預けに来たのもどうかと思うが、物語は飛んで、若さまご立派になられて、宝石店勤務でしょうか？

宝石が好きなので、話は面白いけれど絵が好きじゃないです。イケメン設定でも、全くイケメンに見えないうえに髪型も寝癖なのか?という変な髪型。

やはり面白いですな！

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宝石事態に興味があり高いから買いませんがカタログをぼーっと眺め綺麗な石だな～ってしてしまうので。宝石好きとしても読みごたえあり。ジルコンは安いけどちゃんとした天然石。いつか脚光をあびて高くなるような気がしてる！地球の息吹き綺麗な石はロマン！