【ネタバレあり】ギフト±のレビューと感想（16ページ目）

正義とは

本当に裏の世界ではこういうことが起きてるのかもと思わせるほど深くて丁寧に話が作られていて引き込まれました。本当の正義とは何なんだろうと考えさせられました。

本当にこんな話ありそうで怖いです。
でも正義とはなにか、すごく考えさせられるお話。
それにしても、麻酔なしで…怖すぎます。

少し話が難しい

少し話が複雑な所がありますが、こういうグロい系の話が好きな人は、ハマると思います。
現実にあったら怖い。

現実に？？？？？

もしも…もしもお話と同じことが現実に？
と思いながら読み進んでいる。
さすがにJKが…は無理でも、対象が『捕って良いクジラ』なら（それでも人の命だから《良い》と言っていいものか？）？

描写がきつい

最初は軽いストーリー。悪者成敗！で鯨として再利用しちゃうのはありかも？と読んでたけどそのうち徐々に話が見えてきて、おおきな流れのなかで大勢、罪もない人、騙されただけの人、不幸な人が犠牲になっていきます。それで途中から詠めなくなりました。

何気に読んだら

怖い内容の話しだった。実世界にはあり得ない話しだと思うが、そうでもないのだろうか。主人公の辿ってきた人生と侍従関係にある人物との繋がりも気になる。

リアル

この世の中でもしかして起こりうる犯罪かも。
行方不明者が発見された時、もしかして。。などと思ってしまう。特に白骨化された状態で発見されたなどと言う事件で。この本の様な事が起こってしまわれない事をリアルに思いました。読み進んでいくうち次回作が気になります。

グロい！

　高校生の女の子が顔色ひとつ変えずに、内臓を取り出すシーンは、あまりにもグロテスクで、吐きそうになりました。海外では臓器の売買があるそうですが、日本では間違ってもしてはいけないと思いました。
でも、怖いもの見たさで読んでしまいました。

めっちゃ面白い。そして怖い💦環ちゃんの過去とかわかってきて読んでいて辛くなる部分もあるけど、ストーリーがどんどん進んでいくから読んでいてダレたりせず続きが気になる

怖い

主人公が生きたままの悪人を解体していく事自体は恐ろしいけど、法で課せられた罰では収まらない悪を成敗していくのはやはりスカッとする。
主人公が徐々に感情を取り戻していけそうな所まで読んだ。疲れたのでしばらく離れてます（笑）