5.0
完結して思うこと
ひとこと言えること。とにかく、だれでもどんな人にも幸せになる権利はあると思うのです。
職業差別はあります。それは仕方のないこと。でも風俗嬢たちはそれを理解し 乗り越えて行かなければならないし、それが出来ないのなら違う仕事をすればいいだけ。
客観的な理解なく、ただ風俗界を美化しても望む答えはありません。自分の仕事や環境は、お願いされてあるものではなく 自らが引き寄せているもの。本当につらいなら、本当に苦しくて、幸せになったらいけないんだなんて自虐的になるようなら今すぐその環境から勇気を持って脱却すべきです。
苦労して学歴詰んだひとも、風俗嬢も、みんな幸せになる権利はあるのです。むしろ、どんな生き方にしろ なんのために仕事や勉強を頑張るのか???
答えは《幸せになるため》。
そんなことを考えさせてくれる珍しい作品でした(´˘`*)
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