1.0
苦手です
評価が高かったので読んでみましたが、私には良さがわかりませんでした。
陰湿なイジメの話で、読んでて不快でした。
虐められてた主人公だって、トップの時に酷い事してたし自業自得だ。
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評価が高かったので読んでみましたが、私には良さがわかりませんでした。
陰湿なイジメの話で、読んでて不快でした。
虐められてた主人公だって、トップの時に酷い事してたし自業自得だ。
無料お試し分だけ読んでみようと思いました〜。まだ途中ですがこれからのストーリー展開が気になるので早く続きが読みたいです♪
ちょっとストーリーを理解するのに時間がかかる
少し強めな描写かなとおまいます。
S系が好きな人は早くまりそうです!
ゲーム感覚のストーリーです。
90話まで読みました。課金が止まりません!
好みは分かれるかもですが、読み続けるほどに止まらなくなりました。残り50話、大事に読みたいと思います。最初は久世×あつむが好きでしたが、苅野×梓の行く末が気になって気になって…修学旅行の話はヨカッタ。番外編カプや密かにゆかりちゃんも気に入ってます…笑
重いとこもあるけど、ムカつく奴もいるけどキュンもあるので気になる方は是非!
無料分を読み終わってついつい続けて購入してしまいました。
くぜくんがあつむのどこに惚れたのかだけが分からなくて何か…
無料版だけ読んだ感想です。途中までなので、今後の展開で深みにハマるかもしれませんが、今のところ、理不尽ないじめ要素が強いので、課金は考えていません。犯罪レベルのことをされるので、正直誰の視点にもなれず思い入れができませんでした。同じように苦手な方にはお勧めしません。
自分の時代にはカーストなんて言葉はなかった。
同じような格差みたいのはあったのかもしれないけど。読んでて嫌な気持ちしか残らなかった。
カースト制の意味がわからない状況で読み始め、初めは重くて読むのが辛い感じでしたが、梓が何故こんな人物になったのか少しずつ解っていき感情移入しちゃうところもありました。
苅野のイジワル全開だけどいざという時は助けてる…まだまだ複雑な部分があるので全部読んでみたいと思いました。
知ってるよこういうの、下克上って言うんでしょ。
タイトルほど鬼畜ではないなって思ったけど
今までやってたことの報復だよね
普段イジメが題材の作品は胸糞悪いから読まない。でも、本作はそれぞれに救いが用意されていて本当に面白かった。
そして、ハッピーエンドはご都合主義だと思う方には全くお勧めできない。それだけは確かです。
このカーストゲームに限らずどんな組織でも国家でも、頂点に君臨しある程度平穏に統治できるのは、梓のような暴君か、刈野のような大局を見誤らない賢帝かのいずれかだろう。愚帝は無秩序と混乱のみを生み出す。
梓は自分や母親を見下す世間を見返すため、暴君の仮面をつけたが、力だけで抑えつけるそれはとても危うかった。
刈野は最初から梓が好きだったんだろう。梓を色んな意味でグチャグチャにしたいと思っている不特定多数から護るには自分がキングになって場をコントロールし、梓を組伏せて自分に従わせるしかない。誰も信用しない梓を従わせるには性的に落とすのが最も近道だったと言えるかもしれない。そういう意味で刈野と久世のやり方は似ている。
大局観のある人物というのはそれなりに存在して、選択はそれぞれだけど自分にとって大切な存在を護るために、自分が頂点に立つ者(刈野)、自分の格を敢えて下げる者(久世)、息を潜める者(巽、八鳥)、そして最初は怯えるだけだったのに刈野のやり方を素早く理解し梓や久世に護られたことで自我を保ち強くなる者(あつむ)。
8話で刈野と久世は梓とあつむの精神的繋がりに嫉妬して2人に肉体的関係を強要。ある種最も酷いシーンだったかもしれないけど、私はあの話が1番好き。梓があつむの気持ちを瞬時に読み取って傷つけまいと「来いよあつむ。こんなこと屁でもねえ」とあつむに腕をまわす。2人の様子を物凄い目で見ている刈野と久世。歪んでいるけど凄まじい独占欲と執着心。マジ食えん奴ら(笑)
刈野は梓への気持ちを抑えられずに最終的に己の立場を危うくするけど、そこで真理に辿り着く。
一方劣等感の塊の梓は全てを持って生まれた刈野と何も持たざる自分との向き合い方がわからない。
誰も信用できなかった2人が、お互いの素直な感情を口にする場面(36話)は最高でした。そして刈野の言葉が飢えていた梓を満たす。
読み込むほど、カーストから始まった話であることを忘れ、登場人物たちの自分探しの話であり、時として判断を誤ってもその気があればいつでもやり直せるし、力の使い方で物事は如何様にも変わるという救いの物語だと思います。