3.0
悲しい女の幸せはどこに?
時代は違えど、一人の女が幸せになるにはどうすれば良かったのか…?と考えさせられるものでした。どのストーリーにも共通しているのは、やっぱり「愛」。
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時代は違えど、一人の女が幸せになるにはどうすれば良かったのか…?と考えさせられるものでした。どのストーリーにも共通しているのは、やっぱり「愛」。
旦那が戦争で亡くなったとなり
義父におもちゃにされたり
若いとき事故で記憶を亡くしたり
女の生涯って男に振り回されてるよね
色々考えてしまう作品です
以前読んだことがあったので
懐かしくなり読んでみました。
悲しくツラくなり、
途中まででやめてしまいました。
もう少し元気な時に読んでみたいです。
大正時代や昭和初期の身分差の恋愛や、禁断の恋。読んでいるだけでドキドキして、面白かった。
是非おすすめです。
以前この作者さんの他の作品を購入して面白かったのでこちらも購入です。リアリティのある設定やストーリーが魅力です。
凄ーく昔からこの方の作品大好きです。絵がいつも綺麗。ストーリーも先が気になる作りでついつい読んでしまいますね。最高です。
題名から悲恋なのはわかっていたけれど、いざ読み進めていくと一緒に悲しんでいました。
すっきりしないのでなんともいえないです。
昔のしきたりによって、好きな人に嫁げなかった、お嬢様の話しですが、昔は女性の意志や尊厳は皆無だったんだな…と思い知らされます。
緋の婚礼だけ読ませていただきました。深くて、久しぶりに胸がギュッと切なくなる漫画を読んだ気がします。
津雲むつみせんせいの絵の美しさ、物語のエロティックなこと、感嘆します。もっと作品残していただきたかったな