第3話 2
あらすじ
同年代の男の子って、基本うるさいし 子供っぽいしガサツ。 好きになるとかほど遠い。 唯一まともに話せる男の人・田邑(たむら)先生は、 ノリがよくて優しくて居心地がよくて…… 気づいたら、先生ばかり見ていたの。 生まれてから16年間、 好きな人すらいなかった私だけど… これを、“恋“だと思っちゃ、ダメですか? 前作FC「8月のまなざし」が大人気を博している八寿子の最新刊、ついに登場! 高校で美術部に所属する弥生は、まだ恋を知らない女の子。2年生に進級したと同時に、美術部顧問の田邑先生が、弥生のクラスで初めての担任をすることになり・・・! 放課後の美術室、渡り廊下、夕暮れの保健室・・・胸をしめつけるような甘酸っぱい思い出・・・。 自然に田邑先生に惹かれていってしまう、弥生の恋のゆくえは・・・!? ベツコミ本誌で大人気を博した、八寿子ひさびさの連載作品が、待望の単行本化!!
独自の仕組みで巻と一致させているため、該当する巻が異なる場合があります。 単行本化されていなくても巻として表示している場合があります。
入荷お知らせ設定
?機能について入荷お知らせをONにした作品の続話/作家の新着入荷をお知らせする便利な機能です。ご利用にはログインが必要です。