先生さようなら 1巻
あらすじ
同年代の男の子って、基本うるさいし 子供っぽいしガサツ。 好きになるとかほど遠い。 唯一まともに話せる男の人・田邑(たむら)先生は、 ノリがよくて優しくて居心地がよくて…… 気づいたら、先生ばかり見ていたの。 生まれてから16年間、 好きな人すらいなかった私だけど… これを、“恋“だと思っちゃ、ダメですか? 前作FC「8月のまなざし」が大人気を博している八寿子の最新刊、ついに登場! 高校で美術部に所属する弥生は、まだ恋を知らない女の子。2年生に進級したと同時に、美術部顧問の田邑先生が、弥生のクラスで初めての担任をすることになり・・・! 放課後の美術室、渡り廊下、夕暮れの保健室・・・胸をしめつけるような甘酸っぱい思い出・・・。 自然に田邑先生に惹かれていってしまう、弥生の恋のゆくえは・・・!? ベツコミ本誌で大人気を博した、八寿子ひさびさの連載作品が、待望の単行本化!!
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この巻の収録話
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