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実母の介護に疲れたおばさんが、ある日突然、インディーズバンドにハマり、そこから中学生に恋しちゃったりする話。
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実母の介護に疲れたおばさんが、ある日突然、インディーズバンドにハマり、そこから中学生に恋しちゃったりする話。
ほのぼのしてて、良くある風景、生活なんだけど、じゃあ、ハマった〜次もきになる。何回も読み返すってタイプではなかったです。
じわじわきました。娘の先生にぶちまけてしまう所や娘より年下の子に告白するところは共感できませんでした。生き甲斐や息抜きできる場所を見つけて過ごす所は凄く良いなと思います。
絵が全く好みでは無かったものの無料だったので読みました。無料期間が過ぎ途中までしか読めてませんが、最後まで読みたかった、という事もないです。
バツイチ出戻り40歳の主人公。アパート家主の母親と二人暮らし。仕事、家事、母親のお世話、と疲れた日常から流れてきた音楽に涙し、CD購入しに行くのでさえ母親に嘘ついて…。
しんど…。
ネタバレ読んだらまさかの15歳の男の子に告るとか?てっきりあの自由奔放な飲み屋?の人とたかこが何かなると思ってました。
たかこさんの日常を描いたものですが、主に何を描きたかったのでしょうか。母親の介護?慌ただしい日常の中の小さな幸せ?恋愛?元旦那の所の思春期の娘?
読んでて疲れました。それ以外何も出てきません。
期待以下だったかなぁ…もうちょっと現実的な方が良かったかも。スッと入ってこなかった。期待しただけにちょっとガッカリ…
感覚がリアルで、きっとこんなに色んなことにイライラしながら生きている人は多いはず。だけどあまり外には出さずに生きてる。ナスティーインコにハマってからは、自分を発散できる場所が見つかって良かったねって感じでした。だけど最後の方で中学生相手に気持ちをぶつけるのは無しかな
こんなにも主人公と、暮らしてる環境も、過去も、価値観も考え方も違うのに何故か共感し、応援してる自分がいた。オウミに恋をした流れは大分びっくりしたし、ちょっと引いたけど、いくつになっても女であることに変わりはない。登場人物全員、頑張れって応援したくなった。
たかこと同世代、アラフォーです。
途中までは、たかこの世界が広がっていく様とか、変わっていく様子が楽しく、同世代としてワクワク見てたんですが…
オーミとの関わりかたにがっかり…
そこだけ、どうしてジメジメしたたかこのままだったんだろう。
とりあえず、いちかちゃんに回復の兆しがあったのが一番の救いかな
冴えないオバサンが主人公。
自分にちょっと似ていて
共感できたんだけど
最後の方は少々暴走しちゃって
ちょっと残念
面白いんだけど、主人公のキャラが何かと歯痒いです。真面目に頑張ってても社会的な適合性に欠けてる感じが悲しい。