【ネタバレあり】NARUTO―ナルト―のレビューと感想（44ページ目）

とりあえず見てほしい！
男性に限らず、女性にも見てほしい！！
友情を一から学んでほしいです。
みんなの恋愛事情もとても好きです！！

久しぶりに

読んで胸が熱くなりました。
火影を目指すナルト。
その道にはさまざまな困難な試練が。
仲間と共に成長する姿が
子供心に響いたのを覚えてます。

サスケ奪還までは本当に素晴らしく徹夜で読んだ覚えがあります。その後も面白いのですが、なにせ鬱々しく読むのがキツイ。

面白いです!!落ちこぼれの独りぼっちの忍者が、努力をして、それに共感する仲間が大勢できて、最後には…。飽きずに単行本最後まで一気読みです。

忍者大好きな人なら読んで頂きたいです。ハードな忍者モノも好きですが、時にグロかったり陰鬱な気分になりがちなんで…。明るく前向きな主人公に元気をもらえます。

この作品最初から火影になるっていう
目標を目指すお話で、
それまでにある修行や任務で
仲間の大切さとか、
師匠である自来也との絆とか
家族のいないナルトにとっても
人との関わり合いにとにかく
感動でした！！！
ナルトが火影になったときは
夢が叶ってよかったねって気持ちにも
なりました！！

感動のマンガ

ナルトを見てると頑張らなきゃって思います！
どんなに里から冷たい目で見られても
腐らずに明るく振る舞うって、
ホントに難しい事ですよね。

そこから徐々に里から認められる
ようになっていくのが、何というか考えさせられます。

ナルトの出生の話は
涙が止まりませんでした。

神作品

イタズラで人の気を引こうとする
九尾の人柱力、うずまきナルト。
人柱力という理由で里の人からは
嫌われ避けられ冷たく接しられる。
両親は生まれた時に亡くなって
いつも1人ぼっちだったナルトは
初めて担任の教師うみのイルカに
「木の葉の里のうずまきナルトだ」と
存在を認めてもらい物語が始まります。

「まっすぐ自分の言葉は曲げねぇ
それが俺の忍道だ！！」

その言葉の通り、いつも真っ直ぐ
努力して成長していくナルトには
里を越えてたくさんの仲間ができます。

「サスケは、ぜってぇ連れ戻す」
里を抜けた仲間を必死で追いかけ
どんなに突き放されても友達だと
諦めず頑張るナルトが素敵な作品です。

サスケを追い続けるナルトには
たくさんの出来事が起きます。
父のような存在であった師匠
自来也の死、そして戦いの中
修行の中で亡き父と母との再会。
とても感動します。

そして終盤で起きる第四次忍界大戦。
たくさんの犠牲の末、ナルトと
ナルトが追い続けたサスケの力により
戦争は終結します。

戦争終結後、ナルトとサスケは戦い
ようやくナルトの想いがサスケに届き
2人は和解の印を結び終わりへ。

本当にざっくりすぎるまとめが
このような感じですがNARUTOの
良さは書ききれません。

友情、愛情がたくさん詰まった
笑いあり涙ありな神作品です。
次世代のBORUTOもちょくちょく
ナルトとサスケの仲良しっぷりが
見れるのでハマります。

これから読むという人には
少しお話がダラダラと続く感じにも
思えるので長くても大丈夫な方には
オススメです！

好きな漫画

ナルトがお父さんとお母さんと再会して話すシーンが本当に泣けて感動する。愛されてたんだよ、いっぱいの愛でいっぱいの気持ちで…

火影を目指して頑張る忍者のナルト！
ナルトの中に封印された九尾の力をコントロールして強く成長していくナルトを応援しています！