4.0
ほのぼの…さくさく
知り合いよりもすれ違う他人の方が何百倍も多いという毎日。そっか、その人数の分だけ私の知らない日常がたくさんあるんだなぁーと改めて実感。
もしかしたら昨日電車で隣に座っていた男性の日常はシロさんみたいだったとしても不思議じゃない。
そういうことを感じさせてくれるる。
料理はいつも美味しそう。
想像できる味というのもしみじみ良い。
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知り合いよりもすれ違う他人の方が何百倍も多いという毎日。そっか、その人数の分だけ私の知らない日常がたくさんあるんだなぁーと改めて実感。
もしかしたら昨日電車で隣に座っていた男性の日常はシロさんみたいだったとしても不思議じゃない。
そういうことを感じさせてくれるる。
料理はいつも美味しそう。
想像できる味というのもしみじみ良い。
同性愛については近年理解を深め差別をなくす取り組みがなされていますが、カミングアウトした当事者が身近にいないため、どこか他人事でありました。
この作品を読むことで深く考え、自分は理解あるようなふりをしていただけと気づきました。旬の食材を使った気取らないお惣菜に魅せられ読み進めるうちに、偏見がなくなっています。
勉強になります。
ドラマで話題になってから原作を読みましたが、シロさんの作るご飯が漫画でも本当に美味しそうで実際に作ったレシピもあります
料理だけでなく、ストーリーも読みやすくて(ベッドシーンが無いせいか)何の抵抗もなく読めます。
まだ2人が若い時のストーリーしか読んでないけど、今後は色々と考えさせられる内容になってるので勉強になります!
メディア化作品だったので(ドラマ見てないけど)読んでみました。このお話はゲイカップルの思いが描かれていますが、理解しよう・してくれようと思っても完全にはできないことのジレンマは彼等に限らず日常的にあって、共感できる部分があるからBL読まない私でもするっと読めるんだろうなーと感じます。日常の葛藤を料理する事でリセットできる主人公が羨ましい・・・。
ゲイカップルの話ということで多少の色恋描写があるのかと思い、読んでみましたが予想以上にフラットな描き方に驚きました。同棲しているカップルという設定とはいえ、まるで熟年夫婦のような2人の関係を見ていると帰って清々しい気持ちにもなれます。
お互いが仕事で疲れていても2人で食卓を囲む姿には毎回ほっこりさせられます。
主人公が作る料理が、きんぴらとか菜の花の辛子和えとか、とにかく身体に染み渡るような美味しそうなものばかり。しかも、献立を考えている時の思考が参考になりすぎる!春キャベツの味噌汁とか、次から次へと登場するメニューに、こちらまで季節や旬を楽しみつつ食事してる気分に。
また、ゲイの人の悩みや事情がわかって興味深い
なかなか タイプな二人💙の
カップルの同棲ライフな漫画(^^)。
楽しく読んでます。
こんな日常に 憧れますけど、
自分の彼氏は 週一で一回に5時間
会えれば イイ方で、自分は
料理は作っても一品だけです。
それがウチらの現実…。なので、
ちょっとラブラブ💓過ぎかな(笑)。
嗚呼、羨ましいっ^_^‼️
大人のゲイカップルの淡々とした毎日のお話で、生活の中で関わるパートナー、職場、家族、友人とかとの人間関係の事がリアルに上手く描かれているし、参考になるなと思うほどのグルメ漫画でもあります。
弁護士シロさんは男でマメで料理上手過ぎて、自分の近くにいたら苦手だなぁなんて思いつつ、ついつい読み進めてしまいます。
ドラマを見て、漫画を読み始めました。シロさんの作る料理が兎に角美味しそう!個性の強いキャラクター揃いで楽しめます。夕食作りが苦痛だったけど、毎日、冷蔵庫にあるものと少しの買い物で贅沢ではないけど温かいお料理を作り、家族と食べるという当たり前の行為が、実はすごく充実感のある幸せなことだと気付かされました。
ドラマを見てから漫画を読みました。
この漫画の雰囲気を変えずに大事にドラマ化したんだなと感じました。
もう若くもないゲイカップルの同棲の日々が描かれていて、そこに豪華でもない食事がからんでいるのがリアリティがあり。悩んだり迷ったり、家族や相手のことを考えて自虐的になったり、普通に人間誰でもあーあるあると共感できる、そんなお話ですね。