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姫君ではない主人公もいるので微妙にタイトルと中身が違う。最初の話はお互いに労り合う兄妹なのに置かれている境遇ですれ違ってしまったのはとても悲しかった。
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姫君ではない主人公もいるので微妙にタイトルと中身が違う。最初の話はお互いに労り合う兄妹なのに置かれている境遇ですれ違ってしまったのはとても悲しかった。
あいまいなおわりかたで、「???」という感じですが、あとは自由に想像してくださいということでいいのかな?
まぁ、褐色の肌の中に白い肌がいれば目立つでしょうね
寵愛を受ければ、周りからの恨みをかうってのも定番ですね
グリムは短編で読みやすく好きです。
ただ一話目の話しはラストが微妙で、え⁉︎って感じ。ハッピーエンドなのかな?
の人でもこんな待遇を受けたことがあるのだと知りました。漫画だけど目の前で兄に見られていると言うのは辛かった
おもしろい解釈ですね~( ^∀^)安寿姫が悪玉とは。人身売買かあ………今も裏社会ではあるんでしょうね。怖いわ~。
結末を言うと白人~~の方はスッキリしない終わりかたです。ひっぱっておいてそんな終わり方かぁと言う感じです。山椒太夫の方は一応ハッピーエンドですが、弟が姉にあんなことして、心から幸せになれたのだろうかと疑問も残ります。
ご主人様やスルタンにかわいがられ幸せをつかみそうでつかめない主人公。
別れ別れになっていた兄との再会もつかの間、また陥れられる。
ストーリーがしっかりしていますね。
柔らかい絵で、童話の世界です。
えぇっー!って、思うぐらいの困難続きで
ドキドキハラハラです。先が、気になりついつい読んじゃいます。普通の感じの結末には、いかないんじゃないか!という展開続きです。
愛田真夕美先生の絵は、綺麗で大好きです。
山椒太夫の最終話の展開には驚きましたが、それはそれで良かったです。