5.0
妊娠と出産
私自身子供が3人いて、3人とも順調に育ってくれました。ですが、産婦人科にはほんとに色んな事情を持ってこられる人がいるんだと気づかされました。みんなが幸せな結婚、妊娠、出産が当たり前ではないのはわかっていますが、働いている人も大変だと思いました。最後まで購読したいです。
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私自身子供が3人いて、3人とも順調に育ってくれました。ですが、産婦人科にはほんとに色んな事情を持ってこられる人がいるんだと気づかされました。みんなが幸せな結婚、妊娠、出産が当たり前ではないのはわかっていますが、働いている人も大変だと思いました。最後まで購読したいです。
子どもが2人いる母親です。
なんとなく読み始めましたが、止まらなくなりました。
特に主人公が中絶手術をした後の子ども達に語りかけるシーンが本当に切ない。。
男性の方には是非一度でいいから、見てほしいな、、
でもちょっと主人公の知り合いが、その病院に行くのが多いのでは?と思いました。笑
様々な出産ストーリーが見れてとてもいい。事情で降ろさなきゃいけないとか、そんな命がどこに行くのか産婦人科に勤めてないとわからないこととかしれた。
産婦人科という現場で働いていた作者だからこそかけるお話です。
3児の母です。中絶などの経験なく、生まれる命とそうでない命もあるとはわかっていたけど、改めて命を考えさせられるお話です。
生まれることができなかった命たちに一度はおひさまの光を見せてあげるとこ素晴らしく思いました。
子供たちが健康に生まれ、すくすく成長することにただただ感謝と奇跡を感じます。
ここ最近、赤ちゃんを遺棄したり、子供を虐待する事件か本当に多いです。
今の若い人たち男女問わず読んで赤ちゃんを産むということ、その前段階の妊娠するということを学んでほしいです。
産院では母子ともに健康で、生まれて幸せに無事退院…というケースばかりではないということを改めて深く考えさせられた作品。堕ろした子を太陽の光にあててから送り出すという主人公の儀式に胸を打たれました…生まれてくる子みんなが幸せになれればいいのに。
堕胎やイジメや虐待が良くある事なんだという事を改めて感じるがつらくて飛ばしながら読んだ。主人公が歌を聞かせてあげたり、日光に当ててあげたりする気持ちが唯一の救いだったが、現実は、やっぱり辛いなぁ。
命の尊さを感じます。
無事に生まれるって本当に奇跡なんですね。
妊婦さんもその人によって価値観が違うので対応するのにも神経を使いますし、本当に大変なお仕事だと思いました。
生まれてきてくれる子達が幸せになって欲しいと願うばかりです。
イラストのお陰でスラスラと読み進めることができるが...内容は心の奥にドスンとくる様な、全体的に重苦しく悲しい。"どうか実話ではありませんように"と願いたくなるような話ばかりだった。
自分がシングルマザーで小学生の娘を1人育てているので特にカナちゃんの回は泣いた。被害者のプライバシーを守るためとはいえ未来ある子供の人生を狂わせておいて、こんな風に世間にも知られず裁きを受けずに何事もなかったかの様に過ごしている犯罪者が沢山いるんだと思うと胸くそ悪い。被害者はどうか幸せになってほしい。
レビューが良くて、詠んだものですが、期待値を高め過ぎたせいか、そこまで?という印象を受けました。面白く感慨深いとは思います。