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1997年当時、コンプライアンスという言葉は一般的だったでしょうか? いつの時代も法令を遵守するのは当たり前ですが、1997年にコンプライアンスという言葉がでてきて、見習い時代の話と今の話(看護師資格取得後)が、ごっちゃになってる部分あるのかな?と思いました。作者さんがバイトしていたクリニックは、バイトでも言いたいこと言える職場だったのかもしれませんが、見習いの立場で看護師に意見するのは難しい時代だったとも思います。
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1997年当時、コンプライアンスという言葉は一般的だったでしょうか? いつの時代も法令を遵守するのは当たり前ですが、1997年にコンプライアンスという言葉がでてきて、見習い時代の話と今の話(看護師資格取得後)が、ごっちゃになってる部分あるのかな?と思いました。作者さんがバイトしていたクリニックは、バイトでも言いたいこと言える職場だったのかもしれませんが、見習いの立場で看護師に意見するのは難しい時代だったとも思います。
ひとりの親となった今これを読むと泣けてきます。
ホント教本にしてほしい。
子ども育てるって本当に大変。
でもひとりじゃなくてまわりの力を借りて育てていけるって実感した。妊婦の時は辛すぎて精神的におかしくなり正直赤ちゃんのこと考えられなかったんだけど、一歳になる今なら回復した頭で体力でやっと正常な考えになったなぁ。ぜひ妊婦だけでなく一読を!
さっぱりしたイラストなのに、がつんと心に響く作品です。コウノドリも大好きですが、こちらはほんわかしてて、軽く読めます。
こっちもドラマ化してほしいくらい!
主人公の看護師が、素直でかわいくて、愛らしいです。
どのエピソードも、命のこと、お母さんのこと、いろいろ考えさせられます。
幅広い年齢層に読んでもらいたいです。
産まれてきたこと、生きていることは当たり前のことではないんだと、普段意識していなかった大切なことに気づかされました。
私はどの話も、読み終えると、ポロリと涙がこぼれます。母親や家族など、自分の周りの人に感謝の気持ちがわいてきます。
こんなお仕事の世界があることを知ることができて良かった。
ゆっくり読んでいきたい作品です。
良い作品だと思います。
子供にも読ませたいと思っています。
優しくて楽しいだけではない世の中で、自分や家族、赤ちゃんの事など考えさせられる作品でした。
紙媒体でも持っているくらい好きです。淡々としたテンポに見えて、周産期の様々なリスクも描かれており勉強になるのですが、主人公の素直な気持ちに救われたり、自分の境遇と比較してみたりと性と生と死の身近さを実感します。
大人のエゴが描写には多々ありますが、高校生くらいの子どもたちにも未来のためにぜひ読んでほしいお話ばかりです。
ドラマで観てから原作を読みましたが、感動します。ドラマがすごく良かったので、最初は絵に違和感があったけれど、途中から気にならなくなるくらい惹きこまれました。私は二度流産していますが、学生の頃は妊娠したら出産できると思っていたので、子供が大きくなったら読ませてあげたい。そして、産まれてきてくれて嬉しかったことを改めて伝えたいと思いました。
実際の現場を経験したからこそのリアルな話ですが、決して特別じゃなくて命の現場ではこういったことが本当にあるんだなと思いました。あるんだとは分かっていても触れることのない世界も多いから、それが本で読めるのは貴重です。堕胎による死亡者数が実はガンより多い年代もあったことが衝撃でした。命を改めて考えさせられました。
人の数だけいろいろな人生があるのだと読んでいてしみじみと感じさせられました。それと同時に普通に何事もなく無事に出産できた自分はどれだけ恵まれていて、幸せだったのかと思い知らされました。途中で何度も涙が溢れました。人として大事な何かを見失いかけた時にぜひ読んでもらいたい作品です。漫画でこんなに感動したのは久しぶりです。
この押し付けがましくない淡々とした感じが時に優しく、時にストレートに心に刺さります。
いろいろものを癒したり教えてくれる。
とにかく男女関係なく読んでほしい!
特に若い人達に読んでほしい!と思いました。
保健体育というか道徳というか、人としての心の教科書とでも言いますか…うん!教科書に載せてほしいお話し。