5.0
私は5つをつける
漫画=楽しい、ワクワク、ファンタジーの人は読まない方が良いのかも。でも私は☆5つをつけたい。知らない現実を知ることができる。多少は脚色されててもね。この漫画を読んで自分の子どもを大切にしたいと、優しく接したいと思った。絵が無理、下手という評価の方が居ますが、シリアスなテーマゆえにこのタッチの絵じゃないと逆に重すぎて読めない。
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漫画=楽しい、ワクワク、ファンタジーの人は読まない方が良いのかも。でも私は☆5つをつけたい。知らない現実を知ることができる。多少は脚色されててもね。この漫画を読んで自分の子どもを大切にしたいと、優しく接したいと思った。絵が無理、下手という評価の方が居ますが、シリアスなテーマゆえにこのタッチの絵じゃないと逆に重すぎて読めない。
先にドラマを見てから、マンガの存在を知りました。ドラマも全部録画してハマりましたが、マンガも良いです。少し過去の話とはいえ、作者の実体験の話で、よく知らない世界だし、勉強になります。作者(主人公)の発達障がいのことや、生命のこと…。深く考えさせられたり、共感、納得できることがいっぱいあります。ぜひ、多くの人に読んで欲しいです。
ストーリーが。とにかくどんなに切なくても、悲しくても、憤っても、不安でも、ぎゅっと胸を熱くする愛しい涙が流せます。
幸せだけでない、産婦人科医院でのリアル。様々な家族のキャラクターや周囲の人々も、経験してきたからこその偽りのない描写。素晴らしいです。
主人のお母さん(開業助産師)にもオススメし、泣いて喜ばれました!
妊婦さん、育児中のママさんに
是非見てもらいたいマンガ。
私が見始めたのは妊娠中。
つわりが酷くイライラして
誰にもこのもやもやを言えない時に
ふとPRで見つけて購入。
見た時沢山の家族の話があって
沢山泣いた。
今となってはボケーっとテレビを見て
ふとこっちを向いて笑う我が子に
こちらも笑顔になる。
沢山の家族の話があるからこそ
励まされて本当に助かった。
ぐっと胸にくる話ばかりで涙が出ます。
その話その話でストーリーが違うため読みやすいのと、どの話も重い内容なので止まらずに読み進めてしまいます。
中絶と一言に言いますが、それを悪とするのは間違っているのではないかと思います。色々な事情を抱え、その選択を選ぶ人がいる。
命の大切さを学べます。小学校〜高校の図書室とかに置いて欲しいです。
小さい子供が2人います。
年相応にイヤイヤ期を迎え、自我が芽生えて口ごたえをしたり言う事を聞かなくなってきて腹立つ事もあるけども、この漫画を読んでいたら産まれてきて平穏無事に育ってきている事が奇跡に思えて泣けてくる。
命の重みをこんなにも感じる作品は他に無いです。大きくなったら子供にも読んで欲しい。
サクッと読めるので気付いたら次も読みたくなり全部購入していました。全ての人の純粋な気持ちが心に響きました。赤ちゃんって本当に天使だなと改めて感じさせてくれる作品です。そろそろ結婚、出産の適齢期になった今、涙なしには読めません。今はとにかく早く次のお話が読みたいです。
ぅう~涙
とても、とても泣けます!
命について、とても考えさせられます。
今は二児の母ですが、
私も流産経験者なので、あの可愛い我が子もあの容器に入れられて…とか色々と考えてしまいます。
ドラマもみていましたが、本当、この漫画もドラマもたくさんの人に見てもらいたいと思える作品です。
流れてしまったあの可愛い我が子、だっこしたかったな。。。
赤ちゃんが産まれるって、
普通な事じゃないって、思わされる。
自分はたまたま子育てしてるけど、
それって、当たり前じゃないって本当に思います。
赤ちゃん、産まれるってスゴイ事なんだよね!
それにともなって、女性が辛い思いする事って少なくない。。
なんて言うか、女性にはもちろん、
男子も読みなさいよ!とか思っちゃう漫画です!
1997年当時、コンプライアンスという言葉は一般的だったでしょうか? いつの時代も法令を遵守するのは当たり前ですが、1997年にコンプライアンスという言葉がでてきて、見習い時代の話と今の話(看護師資格取得後)が、ごっちゃになってる部分あるのかな?と思いました。作者さんがバイトしていたクリニックは、バイトでも言いたいこと言える職場だったのかもしれませんが、見習いの立場で看護師に意見するのは難しい時代だったとも思います。