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二児の母です。
夫が単身赴任中なので、実家の助けを借りながら小さな子どもたちの育児に奮闘しています。
二人とも不妊治療を受けて授かりました。
高齢出産だったため、特に二人目は後期は三日に一度くらい検診を受けさせられ、お金もかかるし、待ち時間もかかるし、正直面倒でしたが、そのおかげで二人目の子は無事に生まれることができました。
検診中に胎児心拍が下がっていることが分かり、緊急帝王切開したところ、へその緒が首にグルグルに絡まっていました。
「母性について」を読んで、うちもそうなっていたかも知れないと思い、涙が溢れました。
育児に疲れて、つい子どもたちにキツく当たってしまうこともありますが、かけがえのない大切な命です。疲れた時はまたこのお話を読んで、無事に生まれてきてくれたこと、元気に育ってくれていることに感謝する気持ちを思い出したいと思いました。
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