【ネタバレあり】透明なゆりかご 産婦人科医院看護師見習い日記のレビューと感想（165ページ目）

私自身、4人子供がいる身なので産婦人科には何度も行ったことがありますが、先生も看護師さんたちも患者さんもいろいろあるんだなぁと改めて思いました！
続きが読みたいです！

泣ける

老夫婦の産婦人科とハニーコちゃんの話を読みました。色々考えさせられる事がありました。とっても深い。
協会で祈っている子供が人をいじめる神様とはなんなのか

涙が止まらない

赤ちゃんは必ず当たり前に産まれてくるわけではなく、生まれて来る前にさよならしてしまう命もある。
自分も同じ体験から、涙がとまりませんでした。

全人類に読んでほしい

産婦人科の日常。日々生まれてくる命、堕ろされる命。一人一人出産の違い。みんな同じではない。同じ親でも、1人目2人目と出産が全て同じではない。喜ばれる命、喜ばれない命…でも、産婦人科にいる方々は少なくとも、その命はとても大切に想っている。誰にも喜ばれないなんて思わないで。あなたは1人じゃない。命の大切さを涙無しでは語れない、そんな作品です。

色んな命の形

出産、育児、中絶、流産


色んな人が患者としてきます
色んな物語が産科はあるとおもいます

心温まるベイビーのコミック❤︎

育児は大変
毎日4歳児と喧嘩(O_O)負けてますw

男性として

生まれること。生きること。生き抜くこと。いろいろ考えさせられました。また男として、妻やその前に付き合っていたパートナーたちの気持ちに、しっかりと寄り添えていたのか、反省させられました。また体験をもとに書かれているということで、主人公のその後が気になって、作者の他の作品も拝見しましたが、壮絶な人生とその根底にある障害にも考えさせられました。性と命と愛について、もう一度自分を見つめ直すきっかけになってくれた素晴らしい作品です。

素敵な物語

見習い看護師が、新しい命と向き合っていく話です。
ほしくなかったのにできてしまって中絶する人がいますが、切ないです。全ての女性にみてほしいです。

悲しい事実

この絵だから読めるギリギリの内容です。産婦人科って無事に赤ちゃんが生まれるだけじゃないんですよね。出産してから看護師さんや保健師さんに助けられたので、一度志そうとしたけど経験者に止められた事を思い出しました。本当に半端な気持ちでは出来ない、尊いお仕事だと思います。

どんどん読み勧めたくなる

出産を経験したことある人なら
誰しも共感できる内容だと思います。
命の有難みも感じれる
素敵な漫画です。

電子でも買い、紙の本も買いました。
私はこの作品を読んでも、やはり、恋人同士の中絶は自業自得、女も男も両方悪いと思ってしまう。
作者が看護師時代の色々な話が
かかれているので、沢山の人に読んで欲しい。