4.0
悲しいけど、リアルな現実ばかりで一気に読めました。作者さん自身も母親との関係に悩んでいて、母親になった自分は考えさせられました。
- 0
悲しいけど、リアルな現実ばかりで一気に読めました。作者さん自身も母親との関係に悩んでいて、母親になった自分は考えさせられました。
命の重さ淡々と感じさせられました。高校生のアルバイトで中絶の処理をさせられるなんて……ホントに看護の道に進みたいと思う人じゃなきゃ絶対にできない仕事だと思いました。バッカさんは発達障害らしいですけど、しっかり看護の仕事をしてこなしていて凄いですね。
色々なドラマがあって、命の大切さを改めて感じることができる
作者の体験に基づいているので内容もリアル
とっても良い作品だと思います
産婦人科は、必ずしもしあわせでハッピーな場所ではないんですね。
人それぞれ事情もあり、人生があり。
色々考えさせられます。
読みやすくて面白かったです。
内容は産婦人科の命の現場の話なので重いですが、読みやすいと思いました。
産婦人科のリアルが知れる漫画だと思います。
こういう場面あったな〜と思いながら読みましたら。ニュースにならないだけでこういう事があるんだなって思いました。
産婦人科は、幸せな場所と思っていました。でも、様々なドラマが繰り広げられる場所なんだなぁと思いました。
とても素晴らしい作品だと思います。毎回何らかの命の尊さを教えてくれる作品ではないでしょうか。緩く見えるイラストが内容の深さを際立てているような気がします。
産婦人科へ行くとお腹の大きな幸せそうな顔の方をたくさん見ますが、こういう裏側があるんだなと今まで知らなかった世界に気づかせてもらいました。
私の母はまだ子供がほしかったのに二桁近い回数の流産を経験しています。主人公のように心優しく最期を見届けてくれていたらあの子達もみんな救われているだろうと願うばかりです。
命の尊さを感じるストーリーでした。
産婦人科の別の仕事がこんな事だとはあまり意識することもありませんでした。ショックもありましたが、命の尊さを感じて読まずにはいられないストーリーでした。