5.0
音が見えます
元ヤンの少年が祖父の遺産である「琴」に触れ、仲間と出会い、様々な試練を乗り越え、「琴」の魅力にはまって精進していくストーリーです。
音の表現が独特で、音程はわからないのですが、音が伝わってくる感じが心地よいです。
ただ仲間と演奏するだけでなく、個々のキャラクターのそれまでを、お互いが受け止め認め合いながら成長する過程がじっくり書かれています。
まだストーリーの途中までしか読めてませんが、思わず応援したくなる作品です。
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元ヤンの少年が祖父の遺産である「琴」に触れ、仲間と出会い、様々な試練を乗り越え、「琴」の魅力にはまって精進していくストーリーです。
音の表現が独特で、音程はわからないのですが、音が伝わってくる感じが心地よいです。
ただ仲間と演奏するだけでなく、個々のキャラクターのそれまでを、お互いが受け止め認め合いながら成長する過程がじっくり書かれています。
まだストーリーの途中までしか読めてませんが、思わず応援したくなる作品です。
私は、アニマックスで、初めて観て、
凄い、箏曲部なの?って、切り口面白い🤣って観てたら、どんどんハマって行き、
途中から、アニメとコミック同時読みして楽しんでいました。
アニメは、実際に音があるからもちろん明確でわかりやすい。
でも、コミックを読んでも音が聞こえるんですよ。
何これー😀って感動しました。
アニメは、第二シリーズで、
全国予選まででしたが、コミックは、その先も続いてるので、今後の、
さとわ×愛と倉田×ひろの恋の行方も気になります。
そして、全国大会どう切り込んで行くのか、楽しみです。
無料分が面白く一気に読んでしまい
途中まで課金して読みました
お琴を弾いてるシーンが見たくなりアニメも演奏のシーンはYouTubeで見ました
不良と琴という発想もすごい組み合わせですが
久遠の生い立ちもよく組み込まれていて
違和感なく引きこまれます
さとわの一途なお母さんに対する想いとか
もう涙なしでは見れません
みんな登場人物ドロドロな過去やしがらみがあったりしますが恋愛要素もあるので疲れません。
私の母校にも琴の部活動があり
音楽の授業で少し習った程度ですが
学生時代を思い出し懐かしくも感じました
こんなに夢中に部活動に取り組んだことがなかったのでやっとけばよかったあと思わせられます
胸が熱くなるとてもいい作品に出会えて幸せです
その地区でも有名な不良で喧嘩三昧だった久遠が祖父の死をきっかけに、高校では祖父が作った箏曲部に入部する事からスタート。破門にされた家元の女の子、人間不振で箏曲部を壊そうとする女の子、不良仲間の三人の男の子と部長で全国コンクール出場をもぎ取ります。それぞれに問題を抱える人間ドラマ的でもあり、高校生の青春でもあります。部員はまだ増えるけれど、その子達も問題を抱えている・・・
色々書いたけれど、最後に言えるのは、絶対泣きます‼私は何回も読んだけど、いつも泣いてしまう。ティッシュのご用意をお忘れなく‼
少年漫画をあまり読まないです。
そしてお琴の知識も全くなかったです。
でもこの漫画で、お琴に興味が持てました!
一回聞いてみたいなー。
箏曲部で奮闘する青春物語。
チカくんかっこいいし、さとわちゃんとのこれからも気になる。
個人的には、武蔵と来栖さんの関係も好き❤️
宇月が出てきたくらいからのケンカのシーンとかはちょっとイライラするけど…
宇月が改心すればいいけど。
我孫子は難しそうかなー。
これからの展開が楽しみです。
まだ無料分の途中ですが、おもしろいです!
バラバラの個性を持った高校生が、同じ目標に向かって協力しながら成長している感じ、理想の青春ですね!!
娘がオーケストラをやっているので、楽器は違うけど同じ音楽ということで共感できる部分もあり。
音がズレてしまった時に小節の頭を強くしてくれてる!鳳月さんに合わせろ!とか、コータか裏拍の取り方を先生から教わるところとか、うんうん!なるほど!と思うところもたくさんありました!
実際の演奏も聴いたら鳥肌がたち、余計にすごさもがんばりも伝わってきて、感動しちゃいました!
音楽を題材にした作品の中でも、個人的にダントツ面白いです
作者さんは音楽一家という事で、単なる取材でない中身が濃い内容で
こういった経験者が漫画家さんになって作品にした、というものは、絵柄が少し残念な場合が多いですが
こちらは絵もキレイで、何よりもたくさんの登場人物の描き分けがすごいです。
一人一人が個性もあって、色々悩んで
思いやりがあって、ストーリー性も抜群です
アニメも少し拝見しましたが
オリジナル曲は作者さんのご家族が作曲されていて、これがまた素晴らしい。
続きがとても気になります
登場人物たちがみな個性的でわけありで、はじめはこんなんで同じ部活でうまくやっていけるの?と思うくらいだったのが、「琴で全国一位になる」という目標に向かって必死に切磋琢磨しているうちに、それぞれが人間的に成長して、一つのチームになっていく感じがたまらなくいいです。
琴の音もそうですが、人間関係も、不協和音がいつのまにか一つのハーモニーになっていく感じです。
読んでいると、とにかくパワーをもらえます。ゆっくり読み進めたい漫画です。
まだ途中ですが、読んでいくほどにどんどんおもしろくなってきます。
単に仲間と箏で全国を目指したり、絆を深めたりするだけではなく、登場人物それぞれが抱える過去や悩みなどに向き合って成長していく過程が描かれていてみんな魅力的です。
暴力的でやる気のない子だと思われていた愛が、とても感受性豊かで思いやりがあると周囲の人たちが気づいていくのは私も嬉しくなりました。
カテゴリーが少年マンガというのが驚くほど絵がキレイだし、愛がかっこいいです。
琴という題材に引かれて読み始めました。主人公だけでなく、関わりを持つ皆が、何かしら心に抱えるものがあり、それを一生懸命、ひたすらに抱えて足掻いている。そんな姿についつい読む手が止まらなくなります。何より琴の演奏の表現が圧巻です。音をこれ程見せてくれるとは思いもよりませんでした。全国大会出場への予選大会は、結果発表まで一気に読み進めてしまいました。演奏のシーンで涙が溢れ、鼓動が速まり動悸が止まりませんでした。何より出てくる高校生たち全員が愛おしい作品です。